私のDockに並んでいるアプリについて

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は今現在私のDockに常駐しているアプリについてのお話しをお送りしたいと思います。
 Dockに並んでいるという事は使っているアプリと言う事なので、どういうアプリを使っているのか参考になればと思います。

Finder

 Dockの一番左に並んでいるのはFinderです。
 Mac使いはみんなそうだと思うんですが、FinderはDockの左端に置いています。
 ファイルの操作なんかは後で紹介するCommander Oneを使うのでFinderはあまり使わないんですが、トラブルシュートでFinderを再起動するステップがあるので使う時には使うので左端に置いています。

Launchpad

 Dockの左から2個目はLaunchpadが並んでいます。
 Launchpadは余り使わないと言うか全く使わないんですが、消すほどでもないですしApp Storeからインストールしたアプリかどうかを確認する時に使う事もあるので別に消さなくて良いか、と思って消さないで置いています。

アクティビティモニタ

 Dockの左から3番目にはアクティビティモニタを登録しています。
 純正ではDockに置かれていないアプリなんですが、アプリの暴走なんかを監視するのにサブディスプレイに常駐させているのでDockに置いてあります。
 アプリからユーティリティを開くとアクティビティモニタがあるので必要な人がそこから登録しておくと良いと思います。
 個人的にはOneDriveとAmazon Photosが暴走しがちなアプリなのでこまめに監視する必要があると思っていて、M1搭載のMacならそんなに気にしなくていいんですがインテルMacだとリソースが1200パーセントしかないのにOneDriveとAmazon Photosだけで200パーセント持っていかれる事があるので結構注意が必要だと思います。
 個人的には毎日使うアプリなのでDockに登録するのは当然だと思っていて、基本的に起動しっぱなしです。

Apple Music

 Dockの左から4番目にはApple Musicのアプリを登録しています。
 私は音楽サブスクリプションはApple Musicを使っているので音楽を聞くのは基本的にApple Musicを使っていますし、Macの前にいる時はMacのApple Musicから音楽を聞いているのでApple Musicは欠かせないアプリになっており、毎日ヘヴィに使いまくっているのでDockに登録されているのを外さずに登録しっぱなしにしているのは当然だと思うのです。
 やはり7500万曲から聴き放題なのは非常に良いと思っていて、古いアーティストから新しいアーティストの新CDまで全部聴けるので非常に満足しており、月額980円はむしろ安いと思って使っています。

App Store

 Dockの左から5番目にはApp Storeが入っています。
 私はここ2年くらいで有料アプリを使うのに拒否感がなくなったのでApp Storeでアプリを買う事が多くなってきているのでDockにもApp Storeを残しているのです。
 アプリを買う時だけ開けば良いという話もなくはないんですがそこまでするのも面倒なのでそのまま登録しっぱなしにしています。

システム環境設定

 Dockの左から6番目にはシステム環境設定が入っています。
 各種環境設定をする時にシステム環境設定がDockに入っているとアクセスしやすいので登録しっぱなしにしています。
 Macを使っていると設定をカスタマイズしたくなる事がわりと多いので使う時には使うアイコンです。

BitWarden

 BitWardenというパスワード管理ソフトをDockに常駐させています。
 無料でオープンソースのパスワード管理ソフトで、初回設定が面倒くさいんですが初回設定さえしてしまえばWindows/MacOS/Linux/iOS/Androidの全てのOSで使う事ができるアプリなので非常にお薦めです。
 BitWardenで作成した難しいパスワードを各種登録に使い、BitWarden自体のパスワードを自分で自信のある難しいパスワードに設定して抜かれなくしつつパスワード管理をするのに向いているアプリで、生体認証にも対応しているので普段は指紋で使っておいて難しいパスワードはなるべく入力しないようにする運用にするとソーシャルハックにも対応しやすいので良いと思います。
 この性能のアプリが無料なのは相当な物だと思うので、パスワード管理ソフトの導入を検討している人にはお薦めします。

Google Chrome

 ブラウザにはGoogle Chromeを使っています。
 Google Chromeを使うには色々理由があるんですが、一番大きいのがソーシャルゲームの艦これを遊ぶ時に艦これの画面を切り出してくれる「艦これウィジェット」というブラウザ拡張を使いたいのが一番大きいニーズで、切り出した画面を録画したりするのに使うのでGoogle Chromeである必要があるのです。
 Google Chromeは無料で使えますしWindows/MacOS/iOS/Android対応でLinuxにもChromeがあるのでOSを問わずに使いたいのであれば大きな選択肢になると思います。

Tweetbot 3 for Twitter

 TwitterのクライアントにはTweetbot 3 for Twitterを使っています。
 有料アプリなんですが非常に性能が良く、マルチペインで複数のタイムラインを表示でき、タイムラインごとに未読の管理ができるので非常に便利で、そして別売りですがiOS版のTweetbotを使うと未読位置をMacとiOSで同期できるので交互に行ったり来たりする時に便利です。
 私は4ペインにしてタイムライン・メンションズ・自分のツイート・リストを表示しつつ、リストは全部読んでタイムラインは流し読みするニーズで使っているんですが、今読んでいる場所を固定してその上に新規ツイートが乗せられていくので途中で中座しても読んでいる位置はそのままに上に上に読み進めていけば最新Tweetまで行けるので非常に便利でこのアプリがあるからMacを使う、くらいのアプリなのです。
 1220円くらいなのでそんなに高くないですしお薦めですよ。

MarsEdit4

 ブログエディターはMarsEdit4を使っています。2週間のお試しありで6100円買い切りのアプリです。
 シンプルなエディタ画面でカスタマイズ可能なショートカットを使い、ほぼ完璧なプレビューを見ながらメディアライブラリを直接操作してメディアを挿入できるシステムになっており、私はもうMarsEdit4がなければブログは書けない、というくらいにハマっています。
 かなりお高めなアプリなんですが使い勝手は物凄く良いですし、2週間お試しがあるのでまずはお試しをしてみると素晴らしい出会いになるかも知れません。

Notion

 オールインワンワークスペースアプリとしてNotionを登録しています。
 クラウドメモを取りつつ画像・音声・動画データを無限に登録してタスクとスケジュールを管理しながらそれらを一括してデータベースで管理できる神アプリで、語り始めると3000文字では済まないので詳しくは説明しないですが(ブログ内検索でNotionを検索して貰うとかなりの件数記事がヒットすると思います)、とにかく神アプリなのです。
 無限のストレージに無限にメディアをアップしてWindows/MacOS/Linux/iOS/AndroidのクロスOSでデータにアクセスしながらデータを同期したい人には超おすすめで、月額5ドル・年額48ドルなのですが値段以上の価値があるので超お薦めです。

RamboxPro

 ソーシャル一括系アプリにはRamboxProを使っています。月額5ドル・年額48ドル・買い切り144ドルのアプリです。
 一つのウィンドウで複数のGmailを管理したりChromeで開くとリソースを食うアプリをウィンドウ一つにまとめてシンプルに管理したりできるアプリで、一回使うと使い勝手の良さに離れられなくなるアプリです。
 私は買い切りで購入したんですが年額3年分の価格なのでこのアプリがあと3年以上継続しないと元を取れないので人気が出て欲しいな、と思います。
 現状サポートは英語だけですが非常に丁寧な返事が即座に返ってくるのでサポート体制は素晴らしいと思いますし、ソーシャル一括系アプリを検討している人には一つの選択肢として良いのではないかと思います。

Commander One

 ファイラーにはCommander Oneというアプリを使っています。フリーミアムで課金の場合3600円くらいかかりますが私は課金しました。
 2ペイン式のファイラーでドライブレターを気にしないでコピー・切り貼りができるので便利ですし、左側と右側のビューを変えられるのでファイラーとして非常に便利ですし、課金するとFTPやSFTP、OneDriveやpCloudへの接続ができるのでとても使いやすいです。
 FinderCommander Oneがあるので封印している状態で、基本的なファイル操作はCommander Oneからするようにしています。

Touché

 それからこれはフリーソフトなんですが、RedSweater社のTouchéというアプリを使っています。
 何かというとMacBookProに搭載されていたTouchBarを仮想化するアプリで、起動するとTouchBar相当のウィンドウが開いて操作できるのです。
 私はメイン機はMacBookProを使っているのでTouchBarはそもそも搭載されているんですが、サブのM1搭載MacBookAirを使う時にTouchBarがないと寂しいな、と思って導入したのです。
 私はBetter Touch ToolでTouchBarをカスタマイズしているのでM1搭載MacBookAirでもTouchBarは使いたいので、このアプリがあると非常に便利なので起動しています。

まとめ

 というわけで、今日は私が今現在使っているDockに常駐しているアプリについてのお話でした。
 有料アプリが多いんですが使い勝手の良いアプリばかりなのでアプリ購入の参考になればいいな、と思います。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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