ここ最近で導入したアプリ

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はここ最近導入したアプリを8種類ご紹介します。有料のアプリが多いんですが非常に便利なのでお勧めします。

なぜ最近アプリを色々導入しているのか

 なぜ最近アプリを色々導入しているかと言うと、貯めているdポイントの期間限定ポイントが消える寸前だったのでiTunesカードに変えてApple IDに入金したのと、特に使いみちのなかった楽天ポイントをiTunesカードに変えてApple IDに入金したのでアプリを買う資金があり、こういうときでしか買えないアプリを買おうと思って色々動いたのと、動いた結果他に必要になるアプリなどが出てきて相乗的にアプリが増えたんですよね。
 まあいい機会だったので良いんですが、なかなか良い買い物ができたと思うのでご紹介しておきます。

Skitch

 と言いながらいきなり無料アプリからの紹介なんですが、画像に注釈を入れるアプリのSkitchを導入しました。
 撮った画像を元に枠で囲んだり矢印を入れたり文字を入れたりできるアプリで、Webに載せる画像に注釈を入れるのであれば一番わかり易いアプリだと思います。
 直感的に使えるアプリなので非常に使いやすく競合アプリも殆どないのでMacで注釈入れをするならSkitchで良いと思います。

PhotoBulk

 PhotoBulkは画像を一括処理できるユーティリティです。今日の時点の価格で1220円です。
 画像に一括でウォーターマークを入れたりリサイズしたりフォーマットを変えたり画像のメタデータを消したりリネームしたりする事ができるアプリで、Web用の写真を撮った時に一括でウォーターマークを入れてJPGに統一する、みたいな時に使うと非常に効果的です。
 大量の画像を一気に処理できるのでかなりパワフルなアプリで、普通にMacでスクショを撮っていると巨大なPNGできてしまうので、それをWebで見やすいJPGに変換できるのは使い勝手がよく買って良かったな、と思うアプリです。

Pixelmator Pro

 Pixelmator ProはMac用の画像作成ソフトです。今日の時点の価格では2440円ですがセール価格な気がします。
 画像を1からスクラッチして作るのにも向いているアプリなんですが、MLを使って写真を補正する強力な機能があり、私は絵を描くのではなく写真を補正する目的で入手しました。
 かなり本格的な画像ソフトなので色々な機能が搭載されており網羅すると辞書くらいの本を1冊書ける内容になるので省きますがとにかく色々できます。
 MLでの写真補正はアプリを起動しなくてもAutomatorを使ってPixelmatorの機能だけ使う方法があるので、補正したい写真を一括で選択して右クリックから一気に補正、という風にする方法があるので(自分でAutomatorを設定する必要があるんですが簡単です)ある程度撮りためた写真を一括で補正してそこから保存したり配布したり更にPhotoBulkを噛ませてWeb用にしたり、という方法があるので非常に使いやすいです。
 値段が安かった事もあり非常に買って良かったと思うアプリです。

Photo Tidy

 Photo Tidyは写真をコピーしてくれるアプリで、選択した写真をPhoto Tidyに入れると事前に設定したルールに基づいて年月日フォルダを掘って写真のメタデータに従ってコピーしてくれます。
 もうちょっと噛み砕いて言うと、ごっちゃごちゃの写真データをPhoto Tidyに入れると年月日フォルダに整理された状態でコピーしてくれるので、一回処理した後は元の写真データを破棄してしまえば綺麗に揃えられたフォルダに分けられたデータになるのです。
 250円なんですが、1回やったらもういらないツールなんですがまあ持っていて損はないですし、250円で写真を分類する手間を省けるなら安い買い物だと思うので、手間を買ったと思ってアプリを買うと良いと思います。

Photos Duplicate Cleaner

 Photos Duplicate Cleanerは無料のアプリです。
 フォルダを指定してPhotos Duplicate Cleanerを起動すると指定したフォルダ内の画像を全て比較して同一の写真があった場合にピックアップしてくれるアプリです。
 ピックアップされたものをチェックしてゴミ箱に送ってもいいですし違う場所に移動してもいいですし、無料で同一内容の写真をピックしてくれるのは非常に良いアプリなのでお薦めです。
 同一性のチェックは結構厳し目で、連射した写真は「同じ」判定にならない感じなので使いやすいです。

Cheat Sheet

 無料アプリですが、CheatSheetというアプリを導入しました。App Storeじゃなく公式サイトからダウンロードして下さい。
 機能としてはとても簡単で、Commandキーを長押しすると使っているアプリのショートカットの一覧が表示される、というものです。
 普通にアプリを使っているとキーボードとマウスのコンビネーションで片付けてしまいますが、CheatSheetでショートカットを確認してショートカットを覚えるとアプリが非常に使いやすくなるので、たまに意識してCheatSheetを眺めてみると良いと思います。

Send AnyWhere

 これも無料アプリですが(iOS・Androidアプリは課金して広告を消せます)、Send AnyWhereというアプリを導入しました。
 これはAirDropをAndroidでもWindowsでも使おうという趣旨のアプリで、AirDropそのものが使えるわけではないですが、近くのデバイスに6桁の暗証番号付きでファイルを転送できます。アプリにログインしていればデバイス指定でファイルを飛ばせて暗証番号もいらないので使い勝手が良く、いちいちケーブルをどうこうしてファイル転送するよりはかなり楽になると思います。
 後進アプリにSendyというのがあるらしいんですがそっちはMacOS用のアプリがないので避けました。ブラウザで動くらしいんですがブラウザに大きな要求をもたせたくないので。

Commander One

 これは無料アプリ+有料機能形式のアプリなんですが、ファイラーアプリであるCommander Oneに課金しました。
 シンプルな2画面式のファイラーなんですが、課金する事でFTPを扱ったりOneDriveを扱ったりできますしプロセスビューワも使えるようになり、ケーブルをつなげればAndroidやiPhoneのストレージに直接アクセスできるようになるのです。
 ファイラーにストレージマウンタにAndroid Tranceferが合体したような機能を持っているのでFinderを完全に代替できる機能があり、使い方に寄っては化けると言うかそもそも2画面でタブも可能という時点で利便性が高くなれてしまうと他のファイラーが使えなくなると思うのです。
 ちょっと予算オーバーでiTunesカードのポイントを超えて課金が発生したんですが、まあそれだけの価値はあると思います。

まとめ

 という訳で、私が最近導入したアプリのご紹介でした。
 アプリ周りについてはかなり極まった構成になりつつあるので、そのうち1回「全アプリ」を棚卸ししようかなと思っていますので、今回の記事が参考になった方はぜひまた見に来てくださいね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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