Yoinkが今お買い得でお薦めなので

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はMac用のシェルフアプリ、Yoinkがお買い得価格になっているので今こそ導入をお薦めします、というお話しをお送りしたいと思います。

Yoinkとは

 YoinkとはMatthias Gansrigler氏の開発・販売しているMac用のシェルフアプリです。
 画像やファイルをドラッグした時に画面にファイルの仮置き場を表示してくれるアプリで、ファイルや画像を仮置きした後他のアプリを最大化した画面に移動しても仮置き場は全面に表示され続けてくれるので最大化したアプリに仮置き場からファイルや画像をドラッグする事ができ非常に便利なアプリです。

今Mac用のYoinkがお値引きされているのです

 このYoink、Mac用は通常980円なんですがアプリ販売10執念記念で37%OFFになっており、610円で購入できるのです。
 通常980円でも使い勝手を考えれば安いアプリなんですがそれが更に安くなって610円で、買うなら今がチャンスなのです。
 使い方を効くだけではピンと来ないかも知れないんですが、ファイルや画像を仮置き場において仮置き場からドラッグしてくるというのは物凄くよく使う方法なのでYoinkをもっていてそれができるのと、できないのではMacの使い勝手がまるで違うのです。
 絶対に持っている方がいいですし、使ってみれば便利さはわかって貰えるのでぜひ購入をお薦めします。

ユースケース:MarsEdit

 ユースケースの一つとしてMarsEditを使う場合をあげるんですが、私はMarsEditでブログを書く際メインディスプレイはエディタを最大化して、サブディスプレイにプレビューを表示するようにしています。
 この状態でMarsEditに画像を引用してこようとすると、一回エディタの最大化を解除してから最大化されていないエディタに画像ファイルをドラッグして引用し、引用が終わったらまたエディタを最大化する必要がありました。非常に面倒です。
 特にハウツー記事を書く場合複数の画像を用意して画像のプレビューを見ながら書き進めて貼り付けたいんですが、Yoinkなしではまずプレビューを見るのに画面を切り替えなければならず、書いている最中に最大化を解除して貼り付けてまた最大化をする羽目になるので集中力が持たなくなり面倒くさいからもうこの記事は書かない、という結論になっていました。
 しかしYoinkを導入すると複数のファイルを仮置き場に置いておき、エディタの画面を最大化してもYoinkは画面端に表示されているのでそこからファイルのプレビューをチラ見しながらブログを書き進め、必要なところでYoinkからドラッグアンドドロップすれば画像が張り付くので作業が非常に楽になります。
 複数ファイルを一気に貼り付けるのも1個1個分けて貼り付けるのもYoinkの画面からボタン一つでできますので切り替えは楽で作業がしやすいので非常にお薦めで、私はMarsEditで画像を含むブログを書くにはもうYoinkなしでは考えられないのです。

ユースケース:Tweetbot 3 for Twitter

 ユースケースの2つ目にTwitterのクライアントのTweetbot 3 for Twitterについて挙げるのですが、私はTweetbotは常に画面最大化で使っています。
 画面にタイムライン・メンションズ・自分のツイート・リストを表示してカラムごとに読まないと我慢ができないタイプで、投稿する画面を出す時も基本は全画面表示の上に投稿画面を出して欲しく、普通にツイートする分には問題ないんですが画像を添付したTweetをする場合一回最大化を解除しないと添付できないのでこれも我慢できず、まあ最悪の場合バーチャルじゃないデスクトップにAlfredでTweetのウィンドウを出してそこにドラッグアンドドロップでいいんですが、その手間を払うくらいなら画像をドラッグしてYoinkに、投稿画面を開いてYoinkから投稿ウィンドウにドラッグ、とした方が何倍も使いやすいので私はYoinkを使います。
 まあタイムラインを読まずにただ投稿するだけのモードならただのデスクトップでAlfredを使って投稿してもいいんですが、Twitterはどっちかと言うと集中してやりたいタイプなのでYoinkは必須です。

ユースケース:写真をイベントフォルダに移動

 ユースケースの3つ目に写真をイベントフォルダに移動するケースがあるんですが、写真に限らず散らばったファイルを集めて一つのフォルダに入れる作業ってわりと発生すると思うんですが、先にフォルダを作ってから移動すると思ったよりファイルがなかったり逆にファイルが多すぎて複数フォルダに分けなければならない場合ってあると思うんですよね。
 そういう場合先にフォルダを作るのではなく、移動するファイルをYoinkにピックしていってひとまとまりになったら何というフォルダにするか・どこに置くかを決めてフォルダを作ればいいので、先にピックできるのは結構大きなポイントだと思います。
 また同様にNotionのページにファイルを格納する時も先にピックしてからページを作りNotionに貼り付け、で行くと非常に楽に作業ができるので良いと思います、また余談ですが私はNotionも最大化して使うタイプなのでNotionへの貼り付けは基本Yoinkありきです。

という訳で簡単なアプリなんですが依存度は非常に高いので

 という訳で、機能としてはファイルや画像の仮置き場を表示する、仮置き場にファイルが有る時は全画面の最前面に表示される、格納した画像ファイルはプレビューが表示できる、という非常に単純なアプリなんですが、機能が単純な分使う場面が多く、アプリが有ると無いとではパソコン操作の動線がまるで違うので作業効率がまるで違いますし、簡単に操作できるという事は気軽にそれをできるという事なのでポイントが高く、一日この作業を何回するか、で考えると1回1円でもとが取れるまでどれくらいか、と考えると決して高いアプリでは無いと思います。

価格としては通常980円、今セールで610円ですが、この利便性がこの価格なのは凄いので

 特にYoinkは「Macで必需品」と言われるツールの中では980円と値段が安く導入しやすいアプリだったんですが、今回発売10周年記念で37パーセントオフの610円というのは非常に安い価格での提示になっていますので、これを気に導入すると良いと思います。
 このYoinkは普段はまず値引き販売していないアプリなので今がチャンスですし、来年11周年で値引きされるとも決まっていない(実際9周年では値引きはなかった)ので、今がチャンスですしどちらにせよ早く導入したほうが長く便利を享受できて良いアプリなので早めに購入してしまう事をお薦めします。

まとめ

 という訳で、Mac用のシェルフアプリであるYoinkが発売10周年記念で37パーセントオフの610円で販売されているので今がチャンス、今持っていないなら今すぐ購入すべきですよ、というお話でした。
 物凄く便利ですし物凄く依存するアプリで、これがあるからMacを使っているんだ、という人がいるくらいのアプリなので、ぜひ思い切って購入して試してみて頂ければと思います。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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