Sidekickブラウザを使ってみませんか？（貴方に損はなく私には得があるかも知れません）

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どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日はみなさんに「Sidekick」というアプリブラウザをご紹介するためにこの記事を書いています。
　基本無料なんですが、サブスク課金する事で開放される機能もあり、そしてこのサブスク課金なんですが条件は厳しいんですが仲間をいっぱい招待するとサブスク課金無しで一生使えるようになるというアプリなのです。
　タイトルがそもそも「Sidekickブラウザを使ってみませんか？（貴方に損はなく私には得があるかも知れません）」なので胡散臭さ爆発ですが、ちょっとだけ先を読んで下さい。結論から言うと僕の招待リンクからSidekickをインストールしてくれませんか？という結論になるのですが、僕の招待リンクから招待を受けても貴方は一切損をしません。何故かというと、招待「した」側にしかポイントがはいらないシステムなので、逆に言えば最初にインストールする時は誰から招待を受けようがポイントは0からスタートでブーストもないので、絶対に損はないのです。
　「得も損もしないならお前に得をさせる必要ないじゃん」と思うと思うのですが、ここで一生懸命にSidekickの良さをお話したいと思いますので、「お、良いな」と思ったら0円の投げ銭のつもりで僕の招待リンクからインストールして頂けると嬉しいです。
　ちなみに最初に書いてしまいますが、招待リンクは「https://join.meetsidekick.com/vbttn」です。もしこのリンクからインストールしてGoogleアカウントを設定しても自分のアカウントで「招待コード」の部分が空白だった場合、お手数ですが「uq0jh」を貼り付けて頂けると嬉しいです。有料ユーザーにならなくても僕のポイントは加算されるので、試しにインストールして触ってみるだけでもいかがですか？

Sidekickとは

SidekickとはSidekick社の開発、頒布、サブスクリプション販売するChromeベースのアプリブラウザで、知っている方はMacやWindowsの「Arcブラウザ」、MacやWindowsやLinuxの「Biscuit」、他にRamBoxやFranz、Stationなどと似ている、ブラウザで、以下の特徴があります。

• サイドバーにアプリをおいていつでもアクセスできる
• サイトやアプリを複数登録した「セッション」を複数用意して一気に開ける
• 対応アプリが多く、Webサイトもカスタムアプリとして登録できる
• Chromeベースで準拠性が高いので、BiscuitやRamBoxと違いChromeの拡張機能がほぼすべて使える
• Windows版・Mac版・Linux版があり、OSによって出来が違わない
• メモリの管理がうまく他アプリよりメモリを喰わない
• （要課金）スプリットビューで横にアプリを2つ並べて作業できる
• （要課金）アプリに対して複数のアカウントを紐づけられる

良い点ばかり話していると怪しいので、美味しくない点もお話します

• Pro版（サブスク版）のお試し期間が1ヶ月しかない
• 使いたい機能に限ってサブスク限定が多い
• ユーザー紹介でサブスクが減免される制度が、新規ユーザー5人で1ヶ月無料、新規ユーザー10人で半年無料、新規ユーザー20人で一生無料という、かなり渋い設定になっている

という感じです。

何故僕はSidekickを課金したのか

アプリブラウザという意味では無料でBiscuitという非常に強い選択肢がありますし、僕はRamBoxも生涯課金してしまったので使わないともったいないんですが、最終的に今年分のSidekickのサブスク料金60ドルを払ったのは以下の理由からです。

• BiscuitではChromeの機能拡張が使えない
• RamBoxではChromeの機能拡張がごく一部しか使えない
• Mac版Arcブラウザはかなり良い線を行っていたが、Windows版の出来が目に見えて悪いのと、ArcブラウザにはLinux版がない
• Windows/Mac/Linuxで共通して使えて、Chromeのほとんどの機能拡張が使え、実用的な数のアプリが登録でき、アカウントが共通していれば設定の同期ができる（各アカウントのログインだけはし直しが必要です）
• 動作が軽くメモリを使わない

クロスOSで同じアプリを使い、ガンガンに情報収集と発信をして行きたい僕としては、Windows/Mac/Linuxで同じアプリがあってかつ出来に差がなく、Chromeの機能拡張がほとんど使えて、かつ軽くてメモリが少なくて済むSidekickは非常に使い勝手が良かったのです。

使うにあたって気をつけて欲しい部分

BiscuitやRamBoxだとサイトバーにアプリが表示されるんですが、その点はSidekickも一緒です。ただ、アイコンだけの表示になります。
　BiscuitやRamBoxだとサイドバーにフォルダを作ってフォルダ内にアプリやサイトを登録して、という形で使うと思うのですが、Sidekickはそのやり方を使いません。というかできません。
　Sidekickの場合、使うシチュエーションで「セッション」を作り、セッションの中にどんどんアプリやサイトを入れていきます。なのでサイドバーに置くのはシチュエーションに関係なく使うアプリ、メール関係やカレンダー関係、使う人ならNotion何かを入れておき、あと何気にGoogleのGeminiが搭載されているので結構使いやすいです。
　恐らくですがこのSidekickをうまく使えるかどうかはシチュエーションを想定してセッションを用意できるかどうか、という部分になると思いますが、BiscuitやRamBox、ArcやStationを使っていた人であれば「フォルダ」でまとめていたのをセッションにまとめるイメージで大丈夫だと思います。使っている内に「こっちのセッションにもこのツールが欲しいな」という感じで最適化が進んでいくと思うので、使いながら修正していき、最終的に完成したものが「あなたに必要なもの」だったという事になると思います。
　僕も現時点ではArcブラウザのコピーと言うか、Arcブラウザのフォルダをセッションにし、メール関連やGemini、Pocketなんかをサイドバーに入れています。NotionとGoogleカレンダーも入れようか悩んでいるんですが、今入れました。あと個人的に使うのでGitHubも入っています。

ポテンシャルが十分伝わっていない気がするんですが

僕の紹介が下手なせいでSidekickの魅力が十分に伝わっている気がしないんですが、僕、Notionは初期ユーザーなので未だに年額で月500円で使えているんですが、その僕が月6.66ドル出してでも使いたい、と思うブラウザなので、魅力は本当にたっぷりあります。
　僕はもう年額課金してしまったのでここから魅力を掘り下げて、これから更にいくつかSidekickの記事を上げていこうと思いますのでよろしくお願いします。
　ちなみに最後にも書いてしまいますが、招待リンクは「https://join.meetsidekick.com/vbttn」です。もしこのリンクからインストールしてGoogleアカウントを設定しても自分のアカウントで「招待コード」の部分が空白だった場合、お手数ですが「uq0jh」を貼り付けて頂けると嬉しいです。有料ユーザーにならなくても僕のポイントは加算されるので、試しにインストールして触ってみるだけでもいかがですか？
　まず僕の招待でSidekickを始め、月額か年額でProに踏み出し、僕と一緒に「20人招待したいので宣伝させて下さいー！」って新人さんを奪い合いましょう！楽しいですよ、きっと！

ちなみに僕は現時点で4人招待しているので、あと1人で1ヶ月無料ですね……。20人は遠いわ……。

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