雑談:アプリの買い方:便利なアプリ・不便を解消してくれるアプリ

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はMacでのアプリの買い方について、特に便利を買うアプリと不便を解消するアプリについてお話したいと思います。

アプリはスコアで購入するものなので

 アプリを購入する時はスコアで考えて購入すべきで、何のスコアかと言うとパソコンに与える影響のスコアについてです。
 もうちょっと分けて言うと使っていて便利を感じるのであればスコアがプラス、使っていて不便が解消するのであればスコアがプラスです。
 スコアがプラスにならないアプリは購入する意味がなく、まあ集団の指定なんかで買わざるを得ない場合もあるかと思うんですが、それでも集団が指定するという事は大勢にとってはスコアがプラスなアプリだという事です。

便利を買うアプリはゼロからプラス方向のスコア追加です

 いわゆる「便利を買う」アプリはゼロのスコアをプラスに持っていけるスコア追加で、言い換えればなくてもいいけどあると便利、ある状態からない状態になるとスコア減少という意味です。
 この系統のアプリは買った瞬間から「便利!」とわかるものですし、使えば使うだけ便利を享受できるのでわかりやすいスコア追加で、いわゆる「良い買い物をした」というのはこっちの系統のアプリが多いと思います。

不便を解消するアプリはマイナスからゼロ方向のスコア追加です

 逆にいわゆる「不便を解消するアプリ」というのはスコアがマイナスなのをゼロに寄せていくスコア追加で、言い換えればないと不便、というもので、ある状態からない状態になるとスコアの減少が大きく我慢できないタイプのアプリです。
 この系統のアプリは買った瞬間から便利さを体感すると言うよりはじわじわ効いてきていつの間にか依存してしまい、ないと我慢できなくなるタイプのアプリです。「いい買い物をした!」という満足感は薄いかも知れませんが地味にパソコンが使いやすくなるので一日が快適になります。

物によってはマイナスからプラス方向にスコアを追加するアプリがあります

 もちろん物によっては不便を解消しつつ便利を追加するアプリもあるので、そういうアプリは迷う必要なく買うべきで買った時点から便利さを享受できますしじわじわ効いてくる部分もあるので離れられない存在になり、人にも熱心に薦めるようになるアプリはこれ系統のものだと思います。

だいたいこういう場合ポジティブな方が総スコアが高いです

 そして、こういうもののスコアって、大体の場合ポジティブなものの方が点数が高いんですよね。
 不便を解消するアプリはちょっとのマイナスをゼロにするだけなのでスコアが小さく、逆に便利を買うアプリはストレートにスコア加算されるので大きな得点になりやすく、意識に残りがち・評価が高くなりがちなのは便利を買うアプリの方です。
 これは構造上そう感じられる部分ですし、自分の言葉で表現してみるとわかりますが不便を解消するアプリって褒めづらいんですよ。便利を買うアプリは褒めやすいんですけどね。
 そういうわけで意識に残りがち、褒めがちなのは「便利を買うアプリ」の方がそうなりやすい傾向にあります。

しかしパソコン使用体験は最も悪いスコアが体験なので

 しかし、パソコンの使用体験は使っていて感じた最も低いスコアがパソコンの使用体験なのです。
 どんなに素晴らしい性能をもったアプリが盛りだくさんでも起動に10分かかったら評価には値しませんし、Windows使いの人がMacを使い始めたら「半角/全角」キーがないだけで入力は0点をつけるでしょう。
 パソコンに使用体験については「最低限」を確保した上で「便利」を提供しないとまともな評価がされないのです。

積極的に買うべきは不便を解消するアプリです

 そういう意味では、同じお金をかけるのであれば、まず積極的に買うべきなのは「不便を解消する」アプリです。
 クリップボード拡張アプリなんかはみんな導入していると思うんですが、あれはクリップボードの不便を解消するアプリで、クリップボードの点数マイナス50点を0点にするために使っているアプリなわけです。
 Yoinkなんかもドラッグアンドドロップの仕様が面倒臭いのをアプリをかませる事で不便じゃなくしているアプリで、Yoinkを使うと「これは便利だ!」と思うんですが反面「なんでこの機能が純正についていないんだ……」と思うので、これは純正のマイナス点を打ち消すアプリなのです。
 Better Touch Toolなんかも純正のトラックパッドだけでは使いづらいのをカスタマイズする事で使いやすくしてるのでマイナスをプラスにするアプリですし、こういう「不便を解消するアプリ」はMacの使いやすさを大きく変えるので早い導入が望まれます。
 なので、まず優先して購入すべきなのは不便を解消するアプリです。不満がたまるとパソコンが楽しくなくなるので早めに導入して不満を解消しておくべきです。

次に買うべきは恩恵を預かりやすい「よく使う」アプリです

 不便を解消するアプリをひととおり揃えてから買うアプリで言うと、次に買うべきなのは「よく使う」アプリです。
 不満の解消は四六時中効果があるので意味がわかりやすいですが、「便利を買うアプリ」は自分で使わないと便利さがわからないアプリという事なので、ありがたさをよくわかりやすい「よく使う」アプリを購入すべきです。
 コストパフォーマンスの意味もあるんですが、比較的早い段階で使用頻度の低いアプリを買うと「買った意味なかったんじゃ……」と思う羽目になって、最悪そこからアプリ課金をやめてしまう可能性があるので、「買って良かった」「お金を使った甲斐がある」というのを感じやすいよう、よく使うアプリを購入すると良いと思います。
 例えば写真をよく撮る人ならPixelmator Proは「毎回」使う余地があるので早い段階で購入して良いアプリですし、Duplicate File Finderなんかもこまめに使う人であればありがたさがわかりやすいので比較的早い段階で導入して良いアプリだと思います。

だいたいの割合として不便を解消が3,便利を買うが1くらいの割合でちょうどいいんじゃないしょうか

 まあ大体の割合として、不便を解消する系のアプリを3つ買ったら便利を買う系のアプリを1個買う、くらいの割合で購入していくとMacの使用体験の底上げをしつつ便利さを伸ばす方向性で環境を整えられるのでそれくらいを目安に購入していくと良いのではないかと思います。

お金がかかる事なので確実な効果を求めたいですよね

 有料アプリ購入はお金がかかる事なので、アプリそのものの性能もそうですが確実な効果を求めたいですよね。
 買ったアプリで世界が開けて、開いた世界で更に探索して世界を更に開いていく動線でアプリを買っていけると幸せだと思います。

そういう意味で無料体験があるのは良いですし、レビュー数が多いアプリも良いです

 まあ確実な効果を求めるという意味では実際に試せるのが一番なので無料体験があるアプリであれば無料体験をしっかりやって買うかどうか判断すべきですし、無料体験がないアプリについては自分なりに信用できるレビューサイトをいくつか探しておいてそのレビューサイトでどう言われているか、使い方を掘り下げているのであればどんな感じで使えるかについて確認しておくと良いと思います。
 あとレビュー数が多いアプリは注目度が高いアプリなのでチェックしておくと良いですよね。

まとめ

 というわけで、Macでのアプリの買い方について、特に便利を買うアプリと不便を解消するアプリはどう選んでいくと良いのか、というお話しでした。
 アプリ課金の動線が良いと自分にとってもアプリ開発者にとってもウィンウィンの関係になれるので、そうなれると良いですよね。

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