2020年度を振り返って

この記事は約 9 分で読めます

 どうもこんにちは、2020年度最終日は朝7時から起きて色々やっているんですが今年度も良い年度だったなと振り返りながら思っている如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は2020年度最終日なので、2020年度を振り返って、というお話をしたいと思います。

今年度はガジェットが豊作な1年でした

 振り返って考えると、今年度はガジェットが豊作な1年でした。
 特に年度の後半に入ってから非常に良いガジェットが数多く発売され、そして買う事ができたので非常に良い1年だったと思います。
 今年度買ったガジェットだけで言っても「iPhone12ProMax」「M1搭載MacBookAir」「Beats Flex」「Redmi note 9s」「PlayStation5」があり、それぞれ非常に良い製品だったので生活にも良い影響が出ており、非常に出会えて良かった・買えて良かったと思います。

iPhone12ProMax

 iPhone12ProMaxは去年11月に販売が開始された今年度のiPhoneの最高スペックの品です。
 私は今年のiPhoneは妥協しないで最高の製品を買おうと決めていたので、iPhone12ProMaxの512GBモデルを購入しました。
 A14チップを使っている点ではiPhone12・iPhone12Pro・iPhone12miniと変わらない製品なんですが、カメラのスペックが最高スペックである事、Appleの新しい写真フォーマットであるApple ProRAWに対応しているという点で優れていて、ストレージも512GBを用意したので写真1枚が25MBになるというApple ProRAWをバンバン取れるデバイスとなりました。
 iPhone12ProMaxに乗り換えてからはバッテリーの持ちが段違いで良いですし、性能もスマホ史上に残る性能の良さなので非常に満足しており、今そんなに写真を撮る状態ではないんですがこれからどんどん写真を撮っていきたいと思いますし使えるものにはどんどんiPhone12ProMaxを使っていこうと思っているのでこれまでもこれからも期待できるデバイスです。
 Docomo版で18万円したんですがDocomoのクーポンで2万円引き、貯めていたdポイントで6万補填して実質10万円で買えたので良い買い物だったと思っていて、これから3年くらいはしっかり使ってもとを取っていこうと思います。
 個人的には画面も大きくなって今までiPadで遊んでいたゲームなんかをiPhone12ProMaxで遊べるようになったのと、ちょっとしたタブレット並みの画面の大きさがあるので調べ物をしたり読み物をしたりするのに使いやすいなと思っていて、そっちの方面でもしっかり使って行こうと思っています。

M1搭載MacBookAir

 M1搭載MacBookAirは去年11月に発表・販売が開始された新しいMacBookAirです。
 今までMacBookAirはCPUにインテルCPUを使っていましたがこれからのMacBookAirはApple SiliconであるM1チップを搭載したMacBookAirに変わるという事で、インテルCPUではないCPUを使ったパソコンなのでアプリ関係の互換性はどうか、CPUとしてのスペックはどうか、数は十分に揃えられるのか、初期不良はないか、とう点が懸念されていましたが、いざ発売されてみるとアプリの互換性はほぼ100パーセント、CPUとしてのスペックが突き抜けて高く、販売に耐えるだけの玉数が有り、初期不良も特にないという超優等生な製品だったのです。
 私は新しいM1チップに物凄く興味があって発表と同時に嫁さんに土下座する勢いで交渉して発表翌日には注文して受け取ったのですが物凄い性能に圧倒されています。
 吊るしスペックだとメモリ8GB・ストレージ256GBなんですが、私はどうしてもメモリを拡張したかったのでメモリを16GBに拡張したものを買ったんですが(ストレージは256GBのまま)、ベンチマークスコアでいうと今メインで使っているMacBookPro15インチ(2018年モデル)を凌ぐスコアを叩き出しており、実際に使った感想で言ってもメモリが2倍のMacBookProと遜色ない使い心地で、むしろKernel Taskが暴走してカクカクになるインテルMacよりもKernel Taskが暴走するどころかほとんど発熱しないM1搭載MacBookAirの方が使い勝手が良いくらいの状態なので非常に満足しています。
 吊るしのスペックで104800円、メモリ8GB増量で+20000円、税金込みで14万円くらいの買い物でしたが、これだけのパソコンを14万で買えるのであれば安すぎるくらいのスペックなので非常に満足しており、今年高校に進学する長男にはM1搭載MacBookAirの16GB/512GBモデルを買ってあげたくらいに気に入っているのです。

Beats Flex

 Beats FlexはAppleブランドではなくBeatsブランドで販売されているワイヤレスイヤホンですが、税抜5400円という破格な価格に対して製品の出来が非常に良くできており、音作りでいうとAirPods第2世代を超える感じでリリースされた製品なので非常に気に入っています。
 独立型のイヤホンではなく首の後をネックストラップで通す形のイヤホンなんですが、カナル型で没入しやすいのと、音声がクリアで特に低音がしっかり聞こえるイヤホンなので非常に満足度が高く、私用に1個買った他に長男が欲しがったので長男にも買い与えたくらい気に入っているデバイスなのです。
 今SpotifyのPC版が月15時間の制限が撤廃されて高品質ではないものの音楽が聴き放題になっており、高音質ではないもののBeats Flexで音楽を聞くと結構な迫力があり、何時間でも聞いていられる上に無料なので非常に音楽環境が良くなっており、今パソコン前にいる時にはいつも音楽をかけており良い気分で過ごせるので本当に嬉しいです。

Redmi note 9s

 Redmi note 9sは楽天回線を試すためにOCNモバイルONEの1円携帯として入手したのですが、2台目のスマホとして非常に満足しています。
 そもそもRedmi note 9sは2万円台のスマホとして圧倒的な実力があるのですがそれを1円で入手できて非常に満足していますし、楽天回線もなしではない回線なのでとても使い勝手が良いです。
 Redmi note 9sはオクタコアのSnapDragon 720Gを使ったスマホであり、メモリ4GB・ストレージ64GBの製品なんですがトリプルスロットのスマホなのでメイン回線にOCNモバイルONEのSIMうぃ、サブ回線に楽天のSIMを、3つ目のスロットに256GBのSDカードを指して使っており、回線は快適ですしストレージも64GB+256GBで使えるので非常に使いやすく、そして私Androidの実機を持ていなかったのでRedmi note 9sを持つ事でAndroidの実機を持つ事ができて非常に満足しているのです。
 このレベルの製品が1円で入手できるのはなかなかない機会なので入手できて良かったと思います。

PlayStation5

 そしてPlayStation5は去年9月に発表されて11月に販売開始されたものなんですが、私は粘り強く申し込みを続けた結果今年の3月に入手する事ができました。
 パソコンスペックのゲーム機が5万円で入手できるという点で非常にコストパフォーマンスに優れており対応のゲームは表現力が非常に高いのでゲームのプレイ体験は非常に高いものになっており、市世代のゲーム機として非常に良く出来ているのです。
 不運な事に初期不良に当たったので今修理中なんですが帰ってきたらまたゲームをゴリゴリにプレイしたいと思っているので楽しみにしています。

まとめ

 というわけで、2020年度を振り返って、今年はガジェット類が非常に豊作な年で、そして良いガジェットをたくさん買えたので良い年度だったと思っています。
 来年度も良い年度にしたいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!