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どうもこんにちは、使うアプリを絞り込むのに一生懸命で、今アプリを増やしている段階なんですがアプリの統廃合を進めた結果が最初と変わらない結果になってしまったので非常に不満な如月翔也（@showya_kiss）です。
今日は一日調べ物をして、結果無駄に時間を過ごしてしまったという無駄話をしたいと思います。なんの情報にもなっていないのでご注意下さい。
目次
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今使っているアプリ
最近になって使い出したアプリにAlfredとEvernote、YoinkとPopClipがありまして、これらのアプリは使い込んでいけば手放せなくなる良アプリと言われているアプリなんですが、今現在全部買った割には完全に使いこなすには程遠い状態で、まず使う環境を整えようと思って連携アプリを選んだりマクロ類を色々調べたりしています。
YoinkとPopClipはだいたいわかってきたんですが、Alfredについてはまだまだ理解が足りない感じで、Evernoteについてはアプリがアップデートしたために今までのWeb情報が通じない結果になっているのでこれから情報を増やしていく形になっていて、まあ調べながら色々試すのは嫌いじゃないんですが暗中模索で三歩進んで二歩下がるみたいな状態はあまり好ましくなく、できれば決めた使い方でビシッと決まって欲しいのです。
AlfredとEvernoteで連携できないか考えた
使い方で言うとそもそもEvernoteのアプリにはAlfredのWorfFlowがあるのでAlfredからEvernote検索をしたりノートを作ったりできるはずなんですが、最新のWorkFlowを使っても上手く動作せず、2020年12月のWorkFlowでも駄目なので結構最近のアップデートが駄目だったんじゃないかと思います。
ブラウザに「evernote://search/キーワード」で入力してもキーワードが反応せず「全てのノート」が表示されてしまうので多分なんですがEvernoteの内部的な処理に色々変更があったんだと思っていまして、そういえばEvernoteはSpotlight検索の対象になるはず、と思ってSpotlightで検索しても何も引っかからないですし、Evernoteの改悪と言うか、まあバッドアップデートだったんだろうな、と思います。
本来Evernoteはアプリで2台、Web版で無制限で使えるはずだったんですが今回のアップデートでWeb版とアプリ版が統合されてWebとアプリ合わせて2台までしか無料で使えなくなるアップデートだったと聞くので、ちょっとやりすぎと言うか、機能を制限しつつ接続数を絞ってアプリを悪くしているので結構許されない感じだと思います。
私は1年分契約してしまったので1年様子を見ようと思いますが、Spotlight反応なし、AlfredのWorkFlow対応無しで1年経ったら解約だな、と思っています。結構怒っています。
AlfredとBear・OneNoteなら連携できるWorkFlowがあるので
Evernoteがバッドアップデートで使えなくなったんですが、クラウドメモという意味で言えばBearが、Webクリップという意味で言えばOneNoteが代替案として存在するので、Webで調べた範囲ではどちらのアプリもAlfredのWorkFlowが公開されているので乗り換えようかな、と思って一日作業していたんですが、結果から言えばBearもOneNoteも思ったようには使えません。
どちらのWorkFlowもエラーが出て使えませんし、というか検索で引っかかるWorFlowは一通り試したんですが全部駄目でした。ASCIIがだめだったりデータベースが未整備だったりするエラーが出て動きません。
もうちょっと勉強してWorkFlowを解体して日本語対応させればいいんじゃないか、とも思うんですが、まずWorkFlowの勉強が済んでいないので今から手を出しても意味が薄いなと思うのでとりあえず「今は駄目だ」という回答で良いと思います。
どちらにせよ使えないなら使うアプリは1本に絞った方がいいので
という訳で、Evernote対Bear/OneNoteなんですがどちらにせよ使えないのであればアプリは1本に絞った方が習熟度が高くなるのでアプリが1本で済むEvernoteを活かそうという事になりました。
年額計算で言うとEvernoteは7000円、Bearは1500円なので結構違うんですが、まあEvernoteからBearに引っ越すのは楽なので（逆は非常に大変）とりあえずEvernoteを使っておいていざという時はその場で判断、という事で良いんじゃないかと思います。
WorkFlowの更新でEvernoteが使えるようになるといいんですが
Evernoteは最近アップデートされたばかりなので、新しいWorkFlowが追加されて動くようになってくれればいいんですが、実際どうなんですかね。
海外勢でEvernoteとAlfredを使っているユーザーはかなり多いみたいなので使えるWorkFlowが早い段階で出てくれるんじゃないかと睨んでいるんですが、もしそうじゃなければAlfredを100パーセント使いこなすというのは難しいな、と思っていて、まあキーワードを選択してPopClipからコピー、貼り付けという動線でいければいいんですが（PopClipのEvernote拡張も死んでいるので使えない感じです）、キーボード・マウス・キーボードと手が移動する導線なのであまり良くなく、まあPopClip自体はAlfredのWorkFlowでシフト2回で起動できるので、起動した後はキーボードでも操作できるので、キーボード「だけ」の運用はギリギリできるのでいいかな、と思います。
Spolight検索に引っかかる分Bearが良いという考えもあるんですが
まあEvernoteが検索できないのについてはアプリで検索すればいいというのはあるんですが、BearならSpotlight検索には引っかかるので（Alfredにはひっかからない）Bearの方を使う、という選択肢もあるんですが、多分WorkFlowができるのはEvernoteが先だと思いますし、やはりアプリを複数使うのは好きではないので仕方がないかな、と思います。
というか基本的にAlfredに移行すると決めた以上Spotlight検索は使わない、という事なので、BearがSpotlight検索に引っかかってくるのはアドバンテージではないと思うので、もうちょっと絞り込んでアプリを使えるようにしたいと思います。
アプリ関係は難しいですよね
今日は調べ物に1日かかってしかもそれを無駄にしてしまったので非常に反省すべき日なんですが、ガジェット本体と違ってアプリ同士の連携は基本的には「ない」ものなので、アプリ関係で上手く連携して使いたいというのは難しいですよね。
PopClipとYoink、Alfredが連携するのが「便利だ」という話であって連携しないのがおかしい、使えない、という話ではないので、連携させる時には手を使う必要があることはちゃんと意識しておかないといけないな、と思いました。
まとめ
という訳で、今日はAlfredとEvernote・BearとOneNoteについていろいろ調べましたが時間の無駄でした、というお話しでした。
次回頑張ろうと思います……。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください！
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