私が使っているシェアウェアについて>Yoinkを導入したので

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 どうもこんにちは、インテルCPU版MacBookPro15インチ2018年モデルとApple SiliconであるM1搭載MacBookAir2020年モデルを両方持っており、両方にアプリを入れて動作確認するのが楽しくて仕方がない如月翔也(@showya_kiss)です。ほぼ全部同じ動作をします。

 今日はシェアウェアのYoinkを導入したので、私が今MacBookPro/MacBookAirで使っているシェアウェアについてお話しようと思います。

Yoinkとは

 本日導入したYoinkというアプリはMac用のアプリで、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップする時の仮置き場として使えるアプリです。
 ただの仮置き場ではなく、画面最大化したヴァーチャルデスクトップ上に表示させる事ができるので、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップする事で動作させられるアプリの中で画面最大化するとファイルをドラッグ・アンド・ドロップするのが難しいのですが、Yoinkを使えば画面の好きなところにファイルを仮置きしておけるのでそこから画面最大化したアプリにファイルをドラッグ・アンド・ドロップできるので非常に便利なのです。
 複数ファイルを選択して移動したい時などにもYoinkにどんどん放り込んでまとめて移動する、みたいな事もできるので地味に便利な感じで、今日導入したばかりなんですが私の場合MarsEdit4で写真を貼り付ける時に便利そうな感じなのでこれから写真をどんどん撮っていく方向性で行こうと思うので、どんどん使っていこうと思います。

他に導入しているアプリで言うと

 今日導入したYoinkは1000円くらいなんですが他にも有料アプリには色々手を出していて、安いものでは1000円以下、高いものは6000円以上、サブスクリプション契約のものもあるんですが、全て満足して使っているアプリです。
 Macのアプリは有料でも満足するものが多く、お金を払ったのに使わなくなった、というアプリがあんまりないのでMacの有料アプリは質の高いものが多いな、と思います。
 今使っている有料アプリはこんな感じです。

Tweetbot 3 for Twitter

 Twitter用のクライアントとしてTweetbot 3 for Twitterを使っているんですが、これ1220円の買い切りアプリなんですが物凄く良いです。
 Windowsのアプリで言うとJanatterに似ている感じなんですが複数カラムでマルチTLを個別に未読管理しながら使う事ができ、iPhone・iPad向けのアプリ(別売り)もあるんですがそれと連携して未読位置を管理できるので非常に使いやすいです。
 画面いっぱいにTweetbotを開いて「メインTL」「メンションズ」「自分のTweet」「リスト」を並列表示して、メインTLを流し読みしつつリストをじっくり読む、みたいな使い方に向いていて、キャレットはそのままに読んでいるTweetの上に新しいTweetを積み上げて行く事ができ、下から上に1行ずつ全部読む、というのができるので非常に便利です。
 この「自動更新はする」けれども「キャレットは移動しない」という設定ができるアプリがなかなかなく、それがジャストで必要な人にはこれしかない、というアプリです。

MarsEdit4

 ブログ執筆用に使うクライアントとしてはMarsEdit4を使っていまして、これは6100円の買い切りアプリなんですが値段は安くないですがそれ以上の価値があるアプリです。
 シンプルなエディター画面で自分でカスタマイズしたショートカットを使ってほぼ完璧なプレビューを見ながらブログが書けるアプリで、Macでブログを書く人なら誰にでもおすすめできる高性能製品です。
 またMarsEditはサポートの速さに定評があり、問題が起きた時に英語で質問するとほぼ24時間以内に返事が来ますし、問題が特定されてから修正されるまでに3日かからない速度で対応してくれるので非常に良く、私は今まで2回バグ案件に出くわしたんですがどちらも24時間以内に一時回答があり、3日以内に修正されたベータ版が提供されたので満足しています。
 ブログエディターについては好き嫌いがあるかも知れませんが、買い切りで使えるアプリではダントツに使いやすいので、ブログを毎日更新したい人にはおすすめのアプリです。

Bear

 ブログとは別にテキストでメモを取りたいニーズがあり、それはMacBookProでもMacBookAirでもiPhoneでもiPadでも参照・修正して使いたいのですが、クラウド連携が必須の性能なので買い切りのアプリは難しく、私は基本無料・クラウド連携がサブスクリプションであるBearを使っています。
 エディタとしても高性能で使いやすいんですが、月額150円年額1500円でクラウド連携をアンロックでき、クラウド連携すると色々なテキストを同期できるので非常に便利です。
 MarkDown記法にも対応しており、メモをタグで管理したりタグを階層化して使ったり、書いた内容がSpotlightで検索できたりと非常に便利な機能が満載されているのでおすすめです。

Movavi Screen Recorder

 私は毎日プレイしている艦これのイベントを録画したいニーズがあり、Macでウィンドウ指定でスクリーンキャプチャして内部音声も録音する手段としてMovavi Screen Recorderを使っています。
 M1搭載MacBookAir(というかMac OS BIG SUR)の制限で設定をしないと使えないんですが一度設定したら後はそのまま普通に使えるので個人的にはおすすめです。
 App Storeではなく公式サイトからのダウンロードでバンドル版が安いのでそこから購入する事をおすすめします。

Better Touch Tool

 私はMacBookProを使っているんですが、TouchBarをカスタマイズしないで使うのが勿体ないので、TouchBarをカスタマイズする目的でBetter Touch Toolを使っています。TouchBarカスタマイズの他にトラックパッドやMagicMouseのカスタマイズもできるので非常に便利です。
 Bettet Touch Toolはそれそのものを公式サイトから買うよりApp Storeで500円くらいで売っているBettet Snap Toolを購入するとフリーライセンスが発行されるのでそれで使う事をおすすめします。
 カスタマイズは徹底的にすると面白いので、色々試してみると良いと思います。

EdgeView2

 それから自炊本を読むために画像ビューワであるEdgeView2を導入しています。610円くらいです。
 各種圧縮ファイルをそのまま読み込めますし動作も指定できるので自炊本を管理するには非常に良く、アップデートもこまめにあるのでメンテされている感じがありますし、画像ビューワ系は何か1つ持っていると便利なのでEdgeView2をおすすめします。

GeekBench5

 その他持っているデバイスを貫通してベンチを図るためにGeekBench5を使っています。
 公式サイトからパーソナル向けを買えば1ユーザー使い放題で使えるので15ドルくらいですしApple製品に限らず色々使えるのでベンチマークは1個あると便利かな、と思います。

まとめ

 という訳で、私がMacBookPro/MacBookAirで使っている有料アプリについてお送りしました。
 有料アプリは忌避感あるかも知れませんが、1度使うとやめられないものが多いので、早めに手を出した方が結果的に長く使えるので良いと思いますよ。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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