使用環境のバックアップについて

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 どうもこんにちは、基本的に年中ネタがなくて常にネタを探しているんですがそうそう良いネタは見当たらず、以前書いたブログの中から自分で面白かった・書きやすかったネタを二度三度出す事でネタをつないで反芻して行くまるで牛のようなタイプの如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は私がデジタルでやっている事と、それをメインでやっている環境とメインが駄目になった時の予備環境がどうなっているかについてお話したいと思います。

そもそもパソコンで何をしているのか

 私がそもそもデジタルでやっている事は全てパソコンというかMacで1本化されていて、基本的にはWeb閲覧、ブログ執筆、Twitter、ゲームをメインにやっています。時々気が向いてiPad ProでApple Pencilを使ってお絵かきをしたり、パソコンを使って創作文章を書いたりする事もあるんですがそういう事は滅多になく、普段からやっている事と言うと今挙げた4つがメインになるのです。
 私はメイン環境ではMacBookPro15インチ(2018年モデル)のCTOモデルを持っており、Core i9/メモリ32GB/SSD!TB/Radeon Pro Vega20のかなり特盛なスペックのパソコンを使っているので、普段使っている環境としてはめちゃくちゃに快適です。というか今挙げた用途だけで言えば今使っているMacBookProの性能4分の1でも十分にこなせると言うか、サブ環境が貧弱なんですがその貧弱な環境でも十分にこなせているのでスペックとしてはかなりオーバースペックなのです。

Web閲覧について

 主に使う用途としてはWeb閲覧が挙げられるのですが、まあメイン環境ではタブ20個開いて他にもウィンドウ化した画面をいくつか保持して、みたいな事はしますが、別にそれがなかったらなかったで問題なく、ただのWeb閲覧という意味では持っているスマホのiPhone X、タブレットのiPad Pro10.5インチ、サブのMacであるMacBookAir11インチ (2014年モデル)でも問題なく使えるのです。
 小さな画面で良ければiPhone Xでいいですし大きな画面で見たければiPad Pro、テキストをコピペしたいとかキーボード入力を一緒にしたいのであればMacBookAir11インチ (2014年モデル)という感じで使い分けられますし、あとMacBookAir11インチ (2014年モデル)ではタブを20個開いてもギリギリ動くというか若干余裕のある動作なので他の作業を並走させない限りは問題なく使える感じなのでバックアップ用途としては十分な感じです。
 サブのMacBookAir11インチはCore i5でメモリ4GB・ストレージも128GBとかなり貧弱な環境なんですが、Webを見る・YouTubeを見る程度であれば十分こなせるスペックであり、これはMacの設計の良さだと思うんですが調べ物をする程度の用途であれば2014年の安いMacBookAirで良いんだというのはかなり強い選択肢ですよね。
 もちろんメイン環境にオススメできるものではありませんが、サブ環境として中古のMacBookAirを手元においておくのは決して悪いやり方ではないと思います。

ブログを書く事について

 それから今まさに書いているんですが、ブログを執筆するのにメイン環境を使っています。
 ブログの執筆はMarsEdit4というMac専用のアプリと決めているのでサブ環境ではMacBookAir11インチ(2014年モデル)を使います。
 私の使い方もあるんですが(写真をほぼ入れない)、ほとんどテキストだけで処理できるものなのでメイン環境ほどパワフルでなくても使える感じで、MacBookAir11インチ(2014年モデル)でも専属で使う分には動作に問題はありません。というかブラウザ起動しつつMarsEdit4くらいは普通にできるので、調べ物をしながらブログを書くというのは別に普通にできます。
 最近はじめた環境でサブディスプレイで色々表示しながらブログを書く、というのをやっているんですが、MacBookAir11インチ(2014年モデル)にもHDMI出力はあるのでサブディスプレイに出力しながら書けるんじゃないかと思っています。面倒くさいのでまだ試してはいないんですが、HDMI出力ポートがあるという事はそういう想定だと思うので。
 まあサブ環境であるMacBookAir11インチ(2014年モデル)も壊れた、みたいな場合は他のMacじゃないパソコンなりiPhoneなりiPadなりでブログサービスのWeb管理画面から投稿を投げればいいので(面倒くさいですが)ブログを継続する方法はいくつも用意されており、むしろ毎日更新する環境が崩れないので私も血を吐きながらブログマラソンを続けている感じです。どこかで環境が途切れてブログ更新が途絶えたら復活しないかも知れません。
 まあ私の気持ちはどうでもいいのですが、ブログ執筆については万全のバックアップ体制が整っているのです。

Twitterをする事について

 趣味のTwitterは最近読む専ですが欠かす事ができないので専用のアプリであるTweetbot 3 for Twitterを使って毎日タイムラインを眺めています。
 Tweetbot 3 for TwitterがMac専用のアプリなのでサブ手段もMacBookAirですが、iPhone版・iPad版の別売りのTweetbot 5 for Twitterを持っているのでMacじゃなくてもほぼ同じ環境でTwitterを見る事ができるので、パソコン前に貼り付けるならTweetbot 3 for Twitter、貼り付けないならiPhoneやiPadを持ち出してTweetbot 5 for Twitterと使い分けることで便利に使う事ができます。
 私は基本的にパソコン前に張り付いているタイプなのでモバイル用の環境にはあまり用はないんですが、MacBookAirも調子が悪い、という時には代替手段として使えるので便利だと思っています。

ゲームをする事について

 それからゲームのプレイについてはブラウザゲームの艦これと、Android用のゲームをBlueStacksで仮想化して遊んでいるんですが、艦これはサブのMacBookAirでも動きますし、最悪iPadからも操作できますしiPhoneからもできなくはない、Android実機向けにアプリがあるという意味で多重化されているので大丈夫です。
 仮想化して遊んでいるAndroidのゲームはMacBookAirでは仮想化は無理なので(スペック的に)Androidの実機を使ってプレイするバックアップ策があり、一応私Android気も持っているのでメイン環境が駄目でもAndroidゲームは遊べるんですよね。そういう意味ではこの項目についても多重化はできているので問題ないと思います。

実際にメイン環境が駄目だった時は大丈夫でした

 もちろんバックアップ手段はあくまでバックアップ、メイン環境で使える方が便利で高性能なのは言うまでもありませんが、バックアップ環境も貧弱ながらも全項目をカバーしているので多重化ができており、実際にMacBookPro15インチ(2018年モデル)が故障した時、修理に1週間ほどかかったのですがその1週間はバックアップ手段でタスクをこなす事ができ、まあストレスがまったくなかったわけではないですがキレるほど追い詰められた事もなく、まあバックアップとしては成功だったな、と思います。
 MacBookAir11インチ(2014年モデル)が若干貧弱すぎるのでそろそろ出るApple Silicon搭載のMacBookに変えて利便性を担保しつつ新しいおもちゃとして使いたいんですが、それはそれ、これはこれで、バックアップとしてはまあ合格点なのかな、と思います。

まとめ

 という訳で、私がパソコンでこなしていること、そして各項目のバックアップ手段がどうなっているか、というお話しでした。
 メイン環境は壊れる可能性があるのでサブ環境を用意しておくと万が一の時困らなくて済むのでおすすめですよ。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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