Macの有料アプリおすすめ

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 どうもこんにちは、Macのユーザーを切り替える作業をして確認をするのにインストールしているアプリ全部を棚卸ししてチェックする必要があり、意外と有料アプリを使っている事に気づいた如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は私がMacを使うにおいて依存している有料アプリについて、おすすめのものをご紹介します。

無料に越した事はないんですが、有料の方が良いものが多いんですよね

 今日は有料アプリの紹介ですが、基本的には無料で済むならそれに越した事はないんですけれども、Macの場合無料ソフトはあまり良いものがなく(良いものは本当に良いんですけどね)、逆に有料アプリだと粒ぞろいだというか、Windowsで有料ソフトには碌な物がないんですがMacの場合有料アプリは非常に良いものがあるので、出せる金額であれば出してしまった方が話が早い、満足度が高いという部分があるので、信頼できる人のレビューで評価が高いアプリは一度試してみると良いと思います。
 そして今回私はガチでおすすめだと思っているアプリを紹介しますので、できればぜひご参考にしていただければと思います。

Tweetbot 3 for Twitter

 Tweetbot 3 for TwitterはTwitterクライアントです。買い切り課金1220円でお試しはないんですがそれほど高くないので一度使ってみる事をおすすめします。
 Janetter for Macが更新停止・配布停止になって以来Janetterユーザーさんにはこのアプリをおすすめし続けているんですが、画面を大きく開いてカラムを複数表示する、複数のタイムライン・メンションズ・自分のTweetなんかを確認できるクライアントで、しかも現在キャレットをそのままに上に新しいTweetをスタックして行ってくれるので下から上に順に読み勧めていけばすべてのTweetを見る事ができるようになっており、リストなんかを全部読みたいという人には本当におすすめです。
 まあタイムラインは1000行を超えるとそれ以前のTweetが見られなく鳴ってしまうんですが多分メモリ上の問題なので仕方がないと思います。
 細切れにしたリストを用意しておけばそっちは1000行を超えないで読める、という風にできるので使い勝手がよくおすすめです。

MarsEdit4

 MarsEdit4はブログエディターです。買い切り6100円で安くはないんですが2週間お試しができるのでまずは試してみる事をおすすめします。
 様々な種類のブログをMarsEdit4を通す事で一括で同じ作業方法で更新できるようになりますし、エディター部分はシンプルながらパワフルでタグなんかはショートカットを自分でカスタマイズできるので好きなキーでタギングできますし、ほぼ完璧に近いプレビューでプレビューを見ながらブログ更新ができ、非常に便利です。
 私は実際10個のブログで5000個を超える記事数を管理していますが動作に問題はないですし、オフラインで記事を確認してサッと修正できる身軽さがあってとても使いやすいです。
 なにか他のブログエディターで慣れてしまっている人もショートカットをカスタマイズできるので「そのブログエディターと同じ操作方法」で統一する事ができ、ブログはWordPressと決めている、という人ではなくはてなブログ・Tumblr・LiveDoorブログも使いたいという人であればブログごとに操作を覚えなければならないのをMarsEdit4をかませる事で「全部同じ操作方法」で統一できるので非常に便利です。

Bear

 Bearというエディターアプリがあり、これはMac/iPhone/iPad全てで無料のアプリなんですが、このアプリは月額150円・年額1500円課金するとテキストのクラウド連携の機能が使えるようになり、Macで書いたメモをiPhoneで確認、iPhoneとiPadでメモを共有、という事ができるので非常に便利です。
 Bearはただのエディターとしても非常に良くできたアプリなんですがクラウド連携の機能が神すぎて、一度課金したらもうクラウドエディターとしてしか使えなくなるくらいの魅力に溢れたアプリです。
 MarkDown記法に対応していたりアップデートが頻繁に行われていたりHTML機能が高かったりとエディタとーしても非常に優れたアプリなので課金しなくてもぜひ試してみていただきたいんですが、クラウド連携の機能もお試しで1ヶ月使えるので一度試してみて下さい。
 私はEvernoteやOneNoteよりもBearのテキスト連携の方が使いやすいと思います。

Better Touch Tool

 Macのトラックパッド、Magic Mouse2、TouchBarのカスタマイズソフトの鉄板としてBetter Touch Toolを使っています。
 2年サポートのライセンスが8ドルですが、App Storeで370円で売っているBetter Snap Toolを購入すればフリーライセンスが貰えるのでそっちで入手する方がおすすめです。
 私はTouchBarを改造してミニ音楽プレイヤーを実装していますが非常に便利ですよ、

Edgeview2

 自炊本のビューワーとしてEdgeView2という610円のアプリがあるんですが、圧縮したZipやRarファイルを読み込んで表示できるので非常に便利なアプリです。
 お試しはないんですが一般的なビューワーとして機能が高いですし、圧縮ファイルを直接扱えるので利便性が高く、自炊した本をザクザク読みたいニーズならば非常に向いていると思います。

Movavi Screen Recorder

 MacのスクリーンレコーダーではQuickTimePlayerが非常に強いので他のアプリを選択する余地はあまりないんですが、私の場合「アプリをウィンドウ単位で録画したい」「60FPSで取りたい」「システム音声を録音したい」「Retinaディスプレイなので録画サイズを4分の1にしたい」「マウスカーソルは録画したくない」というマニアックなニーズがあり、それを満たしてくれるアプリとしてMovavi Screen Recorderを使っています。
 今だとVideo Editor付きのが2750円で入手できるんですが、購入時に勝手に保守プランがカートに追加されるので手作業で外してから購入して下さい。
 お試しとしては時間制限あり・透かし付きの動画で録画されるモードがありますので一度試してみて満足であれば購入すると良いと思います。
 私は個人的には非常に気に入っているアプリで、艦これの録画が必要十分でできるので本当に満足しています。

Geekbench5

 私はAndroid/iOS/Windows/Linux/Macを全部使うんですが、スペックの違いを数値化するにおいてベンチマークを同じソフトで統一できるとOSをまたいでスコア比較できるので便利だと思っていて、なのでGeekBench5を購入しているのです。
 マルチOS対応で14.99ドル、iOS版は120円なので別途購入が必要ですが、一度揃えてしまえばデバイスを問わずにベンチマークを取得して比較できるので非常に便利です。

まとめ

 というわけで、私がMacを使うにおいてメインで使っている有料アプリについてご紹介しました。
 有名アプリも無名アプリもありますが、どれも非常に便利なのでチェックしてみていただけると嬉しいです。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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