有料アプリ紹介:iStat Menus:オススメです

 どうもこんにちは、基本的に整理整頓が好きで整頓されていない状態だとイライラしてしまうので自分で片付けるタイプの如月翔也(@showya_kiss)です。でも人の道具は捨てられないので家族の荷物が溢れかえっていると24時間イライラするので良くないです。

 今日はMac用の有料アプリ、「iStat Menus」が非常に良いよ、オススメだよというお話をしたいと思います。

iStat Menusとは

 iStat MenusとはオーストラリアのBjango pty Ltd社の開発・販売しているMacのCPUやGPU・メモリ・ディスク・ネットワーク・ファンセンサー情報を確認できるシステムモニタアプリです。
 App Storeでも入手できるのですが、App Stoteで購入したバージョンだとファン管理ができないので公式サイトから購入する方がお得です。
 ドル建ての買い物になるのでドルの価格によって日本円が変わってくるのですが(その点ではApp Storeの方が使いやすいんですが)、ファン管理は大きなポイントですし、値段もそう大きくは変わらないので公式サイトから購入する事をおすすめします。

基本的な使い方

 iStat Menusの基本的な使い方は起動するとMacのメニューバーにシステムのモニタリング情報が表示されるので、確認したい項目をクリックしてメニューを開き、メニューから更に確認したいものをポイントするとグラフが表示される、というのが基本的な使い方になります。
 また通知機能を設定してMacの通知やバナーを動かす事が可能なのでシステム的にフックになる数値があればそれを通知機能に設定してMacから通知して貰うのも良いでしょう。
 基本的には表示をカスタマイズして、Macのメニューバーに見たい数値を表示させるようにしておいて普段から確認し、何か数値的に気になる事があればメニューから情報を手繰って詳細情報を確認する、というのが普通の使い方です。
 サンプルとして、私は次のように使っています。

CPU温度を監視してシステムへの負荷を測る

 私の使っているメイン環境であるMacBookPro15インチ(2018年モデル)のCTOモデル(Core i9/Mem32GB/SSD1TB/Radeon Pro Vega 20搭載)は以前サーマルスロットリングが報告された事のあるモデルなのでCPUの熱管理を行っておく必要があるな、と判断したので、CPUの温度管理のためにiStat Menusを導入しました。
 MacのメニューバーにCPUの温度(6コアあるうちの最高温度)を表示し、CPU温度が高ければメニューを開いてCPUごとの温度を見て「1コアが頑張っているだけ」なのか「システム全体に負荷が行って熱くなっている」のかを判断し、1コアだけ頑張っているなら様子見でいいですし全体的に負荷が行っているようであれば動かしているプロセスをいくつか終了するか(いままでそうした事はないですが)判断すればいいので、CPU温度を表示できるのは非常に便利なのです。
 今まで体感で「CPUファンうるさいな、負荷が高いのかな?」と思っていたのを実際の温度で管理できますし、CPUファンがうるさいのも理由がわかりますし場合によっては強制的にファンをゆっくり回して静かにさせる事も、逆にCPUファンをうるさくしてでもCPU温度を無理やり下げる事もできるので非常に良いです。

CPU温度が非常に低ければKarnel Taskの暴走ではないか確認する

 それから私の使い方が悪いのか、私のMacBookProはKarnel Taskがよく暴走してCPU占有率が600パーセントとかになるんですが、そういう時はだいたいCPU温度が普段より10度くらい低いので、CPU温度を見て異様に低ければKarnel Task暴走をチェックできるので動線が非常に楽になりました。
 気づかない間にKarnel Taskが暴走して気づくまでに時間がかかるとCPUを無駄に動かす結果になりますし、本来もっと早く出るべきだった結果が後に回る事になるので避けたほうが良く、早めに暴走に気づけるのは大きなメリットだと思います。

CPUの使用状況を確認して全体的な負荷を見る

 その他CPUの使用状況を棒グラフで表示してくれる機能があり、これは「全体の状況」ではなく「各コアごとの使用状況」をグラフで表示できる設定ができるので、グラフを見て6つのコアの何がどれくらい使われているかを見る事ができます。
 変なプロセスが走っていると1コアだけ使用状況が高いという結果になりやすいので、コアに等しく負荷がかかっているのであれば普通に全体的な負荷の問題なんですが、1コアだけ突出して高い場合はおかしなプロセスが走っていないかアクティビティモニタでチェックすると良いので、メニューバーに「各コアごとの使用状況」をグラフで載せておくのは非常に意味があると思います。

メモリの状態も確認できる

 そしてメモリの使用状況もメニューバーに表示できるので、シンプルにグラフで表示するのと、私は空きメモリが何ギガあるのか気になるタイプなので(気にしても別にどうもしないんですけど)メモリの状況を数値で表示してくれる設定を行っています。
 これで今現在32GB中の17GBを使っていて15GBほどあきがあるという事がわかるので、この状況ならParallels DesktopでWindows10を仮想化してBlueStacksでAndroidを仮想化してもメモリに余裕があると判断できるので非常に良いです。
 Macは空きメモリを開放する必要がないので今何ギガ空いているかだけ把握しておいて、あまりにもキツキツならプログラムをいくつか終了して様子を見る程度の管理でいいので、そのために使うのであれば十分だと思います。
 私は空きメモリを把握するためだけにフリーソフトを1本インストールしていたんですが、iStat Menusを入れる事で不要になったのでフリーソフトを削除しました。

ストレージの状況も把握できる

 その他ストレージの使用状況もメニューバーに表示してくれるので、私は使わないんですけど必要な人にとっては結構大事な機能じゃないでしょうか。
 私はストレージはクラウドストレージと連携する必要上ストレージの状況を完全管理しているので別にメニューバーに表示してくれる必要はないので表示を切っているのですが、ファイルが勝手に出ていったり入ってきたりする魔法のツールを使っている人には目で見えるストレージ状況は必要性があるだろうな、と思っていて、そういう人にはマストの機能だと思います。

バッテリー、電源も管理できる

 またバッテリー、電源の状態についてもメニューバーに表示できるので必要に応じてオンにするといいでしょう。
 私はMacBookProを使っているのでバッテリー、電源については普通にメニューバーに表示されているので全く必要ない機能だと思うんですが、メニューからヘルスケア・充放電回数なんかを確認できるので、そこが気になる人はMacの通常の表示を切ってしまってこっちをオンにする方法があります。
 私はMachine Profileというシステム情報表示アプリを使って電源状況を見ているんですが、その情報と齟齬はないですし、単純にわかりやすい表示をしてくれているので便利かもしれません。

時間の管理が普通に便利

 そして時間を表示してくれる機能があるんですが、これはすぐれもので、Macのカレンダーと連携してクリックした時にカレンダーを表示してくれるのです。Windowsでは当たり前の機能ですがMacにはその機能はないので専用のフリーソフトを導入していましたがこれで置き換えが出来ました。
 Macの通常の時間表示を消してこちらを有効にしておくと、「カレンダー見たいな……」という時に時間表示をクリックするだけでカレンダーが表示され、予定なんかも見られるのです。かなり便利です。

基本的にこれ1本でシステムの「現状」を見るのには十分なので

 という訳で、システム的な情報を一元的に管理するのに非常に向いているアプリなので、お値段が13ドル弱と決してお安くはないんですが、一回使うとまあこの金額なら妥当か、と思うと思います。
 個人的には色々なジャンルで使っていた各種のフリーソフトをこれ1本で置き換える事ができたので非常に満足していて、今とても気分良く使えているので皆さんにもオススメです。

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