Apple Silicon搭載Macに対する期待

 どうもこんにちは、Macの色々なデータを表示できるソフトを導入した結果、自分の使い方は結構Macに負担をかけていると知ったので今後できるだけ負担をかけないように注意したいと思っている如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は今年登場が予告されているApple Silicon搭載のMacに対する期待についてお話したいと思います。

Apple Siliconとは

 Apple SiliconとはAppleの製造・搭載されたMacを販売する(予定の)パソコンのCPUを指し、通常のインテルベースのCPUではなくARMベースの独自開発チップであるAチップのパソコン向けのものを指します。
 現段階で搭載されているのは開発機キットとしてMac miniにiPad Proに搭載されていたA12Zチップを搭載した物をApple Siliconの開発キットとして提供しているのですが、発表会で発表された範囲では動作に一切の支障がなかったようですし、互換性をアピールする動画でも動いているアプリはサクサクに動いていたように見えるので、かなり完成形に近いというか、Appleとしてはもう市販できるレベルであると確信しているものなのだと思います。

Apple Silicon搭載Macへの期待

 MacがインテルCPUをやめてApple Siliconを搭載して行くのには良い点がいくつもあって、Mac本体の開発をインテルCPUの開発に足を引っ張られないで良い点、自社開発なので自分たちがMacを出したいタイミングでCPUを刷新できる点がまず上げられます。
 またMac製造に関してインテルに支払っていた部品代をApple Siliconの製造費で上書きできるので利益の二重取り・三重取りがなくなる分CPUコストが安くなる道理です。
 またApple Siliconは他のCPUに比べて省電力高パワーで構成されていると言われているので、同じ消費電力であればより高いパワーを提供できる、同じパワーであればより省電力で提供できるという道理なのでマシン構成に幅ができるので非常にメリットは大きいと言えます。
 そんなApple Silicon搭載のMacですが、私は次のような期待を持っています。

MacBook型が出て欲しい

 まず最初に、デスクトップ型に限定しないで、MacBook型のApple Silicon搭載Macが出て欲しいです。ノート型が欲しいんです。
 高性能低電力のCPUであれば小さなスペースで配置できるという道理なのでノート型のパソコンでも高性能が発揮できると思っていて、iPadの2倍の面積にApple Siliconを押し込んでファンを付けたら相当な高性能を発揮できるんじゃないかと思うんですよね。
 ノート型の場合低電力だと持ち歩きにも便利ですしバッテリー持ちも良くなると思うのでデスクトップよりもノート型のパソコンにこそApple Siliconは必要だと思うんですよね。
 まあ逆にネガティブな見方をするとノート型のMacはiPadとの差別化が難しくなるので見送ってデスクトップだけApple Silicon搭載で、という可能性もあるんですが、私は12〜13インチのMacBook型ノートパソコンにApple Siliconを搭載してくれればいいな、と思います。

同じ性能でより安く発売されて欲しい

 Apple Siliconはコストパフォーマンスが優れているという結論なのであれば、「超高スペック高価格」ではなく「高スペック低価格」にシフトして発売されて欲しいな、と思っています。
 正直今のMacは値段が高くて気軽には買えないので、Apple Siliconを搭載する事でお値段を安くして、パソコンを買う時に「普通の選択肢」としてMacが選択肢に上がる状況を作って欲しいな、と思うのです。
 それこそWWDC前に話題にのぼっていた「MacBookSE(ARMBook)」のように12インチの筐体でApple Silicon搭載で6万〜10万円という話であれば新しくパソコンを買う時にMacBookを選択する強力な理由になるので非常に良いと思うんですよね。
 パソコンの性能は今頭打ちというかここから跳ね上がる動きはしないと思っていて(インテルCPUベースで考えると)、そこを遥かに上回る成長ができるのであればそれはそれでいいんですが、スタート時点の選択肢としては高スペックなのに値段が安い、にチューンして欲しいと思っています。
 まあ私が買う予算がないというのもあるんですが、Macについては「入門機」がないというのは正直あると思うので、Macの入門機でそこそこ性能が良いのに値段が安い、というのがあると人にもMacをすすめやすくなるので非常に良いな、と思うのです。

価格に対する品質を高くして発売されて欲しい

 そしてさっき言っている事と逆になるんですが、Apple Siliconがコストパフォーマンスに秀でているのであれば、「定額に対して高スペック」である位置づけになって欲しいと思っています。
 同じ値段なら高性能のほうがいいに決まっているという話なんですが、Windowsなどの競合機の価格と比べた時に、「定額に対して」高スペックであると良いなと思っており、もちろん販売価格は安い方がいいんですが安い以上に性能が低い、というチューンだと話にならないので、iPhone SE(第2世代)で見せたように一定以上のスペックのものを低価格で、しかし高品質で提供してくれると良いな、と思います。
 今まで「高品質を低価格で」はAppleの守備範囲ではないと思っていたんですが、iPhone SE(第2世代)で「低価格」の中でも十分に戦えるゾーンの製品を作れると知ってしまったので、これからはAppleにも「低価格」のゾーンは守備してもらわないと困るな、と思っているので、低価格の中でも高性能の達成を是非お願いしたいところなのです。

iPhone・iPad用アプリの互換性が高くあって欲しい

 それからApple Silicon搭載のMacではiPhone・iPadのアプリが動く、という話なのですが、この互換性が高くあって欲しいな、と思います。
 今MacのApp Storeにはないアプリで「それでもMacで使いたい」と思うものは結構多いので、それらが問題なく引っ越せるといいな、と思うんですよね。
 同じくiPhone用に開発したアプリがiPad・Macで問題なく動いてくれると嬉しいと言うか、これからプログラミングを始めるのであればiPhone用のプログラミングを覚えればiPhone・iPad・Mac全部で使えるという未来が見えるのであれば誰しもハッピーだと思うので、簡単かつ明確に互換性が高くなってくれているといいな、と思います。

結局は安く高性能で提供して欲しいというのが正直な所なので

 まあ結局言っているのはインテルCPUを使っている現状に対して、「より性能が高いもの」を「より安い価格」で出して欲しいという話なので虫のいい話ではあるんですが、「より性能が良いものをより高価格で」であればインテルMacを押し通せばいいですし、「より性能が低いものをより安く」であれば型落ちのインテルMacを買えばいいだけの話になってしまうのでCPUを刷新してApple Siliconにするという選択肢ではなくなってしまいますので、できれば「より性能が良いものをより安く」、無理であれば「より性能が良いものを同じ価格で」「同じ性能のものをより安く」提供してくれればいいな、と思います。

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