汎用記事:パソコンにはスペックが必要だ

 どうもこんにちは、基本的にはカタログスペック厨なので購入するパソコンもスペックの高いものを好む傾向にあるんですが予算が足りないので最近買うのが厳しいなと思い始めている如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は汎用記事として、パソコンを買うなら高スペックなものが良いですよ、特にこだわる部分はこういう部分が重要ですよ、というお話をしたいと思います。

なぜパソコンを買うのか

 そもそも何故パソコンを買うのか、という部分を明確にしておく必要性があります。
 何か特定の用途に使うのか、趣味として全方位的に使いたいのか、使う時間は一日のうちの一部なのか長時間使うのか、グラフィックは必要なのか否か、据え置きで使うのか持ち運んで使いたいのか、サブ機はあるのか・あるならネット同期をどう噛ませるのか、そういった部分を明確にしておかないとパソコンの購入には失敗の可能性が伴います。
 パソコンを買うと決めたのであれば「買う」と決めるに値した理由があるはずなので、その理由・ニーズを明確化しておく事はパソコン選択において非常に重要になるのでしっかりとニーズを把握して下さい。

パソコンには何を求めているのか

 そして購入するパソコンに対しては何を求めているのかも明確にしておく必要があります。
 仕事の相棒として職場でどっしり構えていて欲しいのか、持ち歩きゲーミングパソコンとしてどこででもゲームを展開したいのか、という部分です。
 「買う理由」がニーズだとしたら「何を求めているか」はウォンツで、ニーズを満たすためにはパソコンはどうでなければならないのか、そのパソコンを使って何がどうなれば「成功した買い物」として認められるのか、という部分です。
 ニーズとウォンツの間には乖離がある事がよくあり、ニーズは職場パソコンなんだけどもウォンツとしては息抜きのゲームがリッチにできて欲しいという部分があったりするので、自分の要求を安請け合いしないでちゃんと向き合って考えてみるべきでしょう。
 そうすれば、求めている性能がなんであるかがわかってくるはずです。

求めている性能で劣ってはならない

 わざわざ新しくパソコンを買う以上、求めているニーズは結構な大きさであるはずです。それであれば、求めている性能でそのパソコンが劣っていてはいけません。
 特に優れている必要はないかも知れませんが(優れている方がいいに決まっていますが)、劣っていてはいけません。劣っているパソコンを買った場合買った瞬間から不満が貯まっていきますし、いつかはその不満が原因で買い直す羽目になります。買い直す羽目になっては元も子もないので、多少値段が高くなっても優れているパソコンを買った方が最終的な満足度は高くなります。
 せっかく買うのであれば、求めている性能が優れているものを、というのは買い物については普通の考え方なので同意していただけると思います。

ノートとデスクトップ、どちらが良いでしょう

 では新しいパソコンを買うと決めた場合。まず形式はノートとデスクトップどちらが良いかを選びます。
 ノートは持ち運び可能でディスプレイなどを買わなくていいですが性能対比で言うとデスクトップよりコストパフォーマンスが悪い傾向にありますし、ノートはパーツが交換できないものが多く後になってパーツを交換するという意味での拡張性には劣っている場合があります。
 デスクトップは本体以外にディスプレイやキーボード・マウスを買わなければならない事がほとんどですがノートに比べるとコストパフォーマンスが高い傾向にありますし、デスクトップMacなどの特殊なものを覗いてはパーツ交換が可能な場合が多く、後になってパーツを交換して拡張する選択肢が残っているのが大きいです。
 個人的には持ち歩けるメリットとオールインワンである利点からノートパソコンをおすすめしますが、持ち歩かない事が確定しているのであればデスクトップでも構わないですし、自分のニーズに合ったものを選んで下さい。

まず考えるべきはメモリ

 ノートかデスクトップかがはっきり決まった場合、次に決めるべきはメモリの量です。CPUやGPU以前にまずメインメモリをどれだけ積むかを考えるべきです。
 今のトレンドで言うとメモリは8GB以上が普通、16GBはちょっとリッチ、32GBはかなり多め、64GBは相当多めでそれを超える量は突き抜けた高スペックと言えるのですが、まあ16GB以上をおすすめします。
 デスクトップだと自分でメモリを積み増せるので64GB以上を狙っていきやすいんですが、ノートPCの場合メモリは購入時にしか選べない可能性があり、その場合後で変える事ができないので、できるならば16GB以上のものを選ぶことを強くおすすめします。
 8GBと16GB、16GBと32GBでは体感がそうとう違うので、狙えるなら32GB以上がいいんですが予算の都合もあると思いますので16GBでも仕方ないかな、と思います。でも8GBを選ぶくらいならもうちょっとお金を貯める事をおすすめしますよ。

必要ならばグラフィックボードも妥協できない

 ゲームを遊ぶなら、動画を作るならグラフィックボードも妥協できません。
 3DCGのゲームを遊ぶならグラフィックボードが良くないと表現力に限界がありますし、動画を見たり作ったりするのでもグラフィックボードが弱いと使い物にならないので、オンボードグラフィックにするかグラフィックボードを別で積むかは判断しておいた方が良いです。
 デスクトップだと後でグラフィックボードを積み替える選択肢がありますがノートPCの場合積み替える選択肢がなく、eGPUという特殊な外付け方法はあるのですがあまり使いやすいものでもないので購入時点でグラフィックボードは張り込んだほうが良いという結論になります。
 基本的には色々したい人であればグラフィックボードは妥協しない方が満足度が高い結果になるので、可能な限り良いものを詰んで方が良いです。

もちろんCPUは超重要だ

 そして当然ですが、CPUは超重要です。
 デスクトップにせよノートにせよCPUは初期段階で良いものを選ぶのが鉄則で、デスクトップの場合CPU載せ替えも選択肢にありますが最悪マザーボードごと交換という話になるので交換だけで酷い金額がかかる結果になりますし、ノートの場合そもそもCPU載せ替えは出来ないので買う時に選んだCPUで使い続ける事になるので、その時点で選べる最高のものを選ぶべきなのです。
 インテルCPUはCore i3/Core i5/Core i7/Core i9とシリーズがありますがCPUの名前だけでは一見してスペックの高い低いがわからないものなので「第○世代」という世代を手がかりに一番良いCPUを選んで下さい。ここで妥協すると長く後悔する羽目になるので慎重に選んで下さいね。

ストレージだって馬鹿にできない

 これは盲点なんですが、ストレージ、SSDの容量も馬鹿には出来ません。
 外付けSSD・ハードディスクで使用容量を増やす事はできるんですが、内蔵のSSDはアプリのインストールやシステム容量に使うものなので、必要量を確保できないとパソコンがまともに動かない結果になります。
 まあ動画などを扱わないのであれば512GBもあれば十分でしょうが、普段使うデータを全部取り込んでおきたいニーズだと1TB/2TB/4TBの選択肢も意味のある選択肢になってくるので必要な容量を確保して下さい。
 ストレージについては最低限を確保しておけば喫緊の問題にはなりづらいので、目安として512GBを目安に詰んでおけば良いと思います。

結局全部必要なんですよね

 一通り説明したんですが、結果から言うと「スペックは全部盛れ」というのが正直な所になります。
 一見今は必要ないスペックに見えても後でニーズが変わって必要になる可能性がありますし、パソコンって「ちょっと不満」から「我慢できないほど不満」までの距離が非常に短くて不満が爆発するまでの時間が短いので少しでも不満を感じる瞬間を先延ばしにするにはベーススペックを盛っておくしかないんですよね。
 実際「今できる」事は当たり前の事として受け入れられていきますし、それに追加して「これもしたい」を足すと要求が高くなるので最初のうちは「あれもこれもできるじゃん」と思っているんですが色々やっていくうちにベーススペックが追いつかなくなって「あれもこれも全部不満」になるので、ちょっとでもスペックが良いパソコンを選ぶのって本当に大事なんです。

まとめ

 という訳でパソコンにはスペックが必要だ、全部盛れ、というお話でした。
 私はこの主義でMacBookPro15インチ(2018年モデル)のCTOでストレージ1TB以外は全部最高スペックにしたのを購入しましたが、購入して1年以上経っても満足度が高く(というか不満がなく)長く満足して使えているので、皆さんにもオススメです。

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