WWDC素晴らしかったですね。

 どうもこんにちは、今日のWWDCを見るために昨日の夜から早く寝てコンディションを整えていた如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は今日放送されたWWDCが良かったですよね、というお話をしたいと思います。

WWDCとは

 WWDCとは「Worldwide Developers Conference」の略称で、Appleが毎年開発者向けに大規模な説明を行う大会を指します。
 基本的に開発者向けのイベントなので開発者以外にはあまり関係のない難しい話をしている傾向が強く、サマリーである基調講演も新しい機能の概念説明がメインになるので大規模に放送はされているんですがコンシュマーとしてはあまり見ていて面白みのあるものでもなく、たまに新製品に関係する新機能を発表する関係から発表前の新製品が紹介される事があるので熱心なApple愛好者には毎年のお楽しみになっています。私も毎年見ています。

今回のWWDCは

 基本的にWWDCはAppleの押さえた会場にお金を払った参加者が集まりそれに対して基調講演を行い、その内容はネットでも共有される、というもので基本は会場参加者向けのイベントなんですが、今回のWWDCはコロナ問題も有り集まって大規模な会合をするのが難しいという判断もあったのか、完全にオンライン限定の開催になりました。
 普段は壇上で話すだけのイベントなんですが今回は録画を流す関係上凝った演出がなされており、非常に見ていて面白かったです。
 今回は大きく分けて「iOSのアップデート」「iPad OSのアップデート」「AirPods、Apple Watch、Apple TVのアップデート」「MacOSのアップデート」「Apple Siliconの話」に分かれるキーノートになっており、見どころ十分でした。

iOSのアップデート

 iOSのアップデートで言うと、ホームスクリーン関係が大きく変わり、ホーム画面をカスタマイズできる上にアプリの間にウィジェットを配置できるようになるとの事でした。
 App Libralyというアプリのライブラリ機能が追加されて必要な時に必要なアプリが表示されるという事です。
 その他App Storeが更新されたりSiriが便利になったり翻訳機能が会話ベースで可能になったりマップが使いやすくなったりと大幅に更新されているとの事でした。
 個人的にはiPhoneでピクチャ・イン・ピクチャが可能になるという部分が気になっており、画面上で動画を再生しながらTwitterやブログを見られればかなり便利になると思っているので、iOS14は結構楽しみです。
 多分なんですけどiOS14発表と前後して発表される新しいiPhoneとの組み合わせは非常に便利だろうなと思っていて、私は今年iPhone12ProMaxを買うつもりなので今から楽しみです。
 CarPlayの強化、iPhoneが車のキーになるという機能も追加されているので、新車を買う人には結構大事な情報じゃないでしょうか。

iPad OSのアップデート

 iPad OSのアップデートは各種アプリのサイドバーが強化されているというのと、ミュージックアプリで歌詞表示に対応したという事、Siriが便利になっているのとApple Pencilでの「手書き文字認識」がなされるというのが大きなポイントだと思います。
 手書き文字認識は中国語を認識していたので日本語も問題なく認識できると思っていて、走り書きがどこまで許されるかにもよるんですが、キー入力よりも「手を動かして」入力したいニーズの人には非常に向いている機能だと思うので、iPad OSが更新されたら楽しみに更新したいと思います。

AirPods、Apple Watch、Apple TVのアップデート

 AirPodsProでは360度の空間オーディオ機能にアップデート対応の予定、手にとったデバイスに自動的に繋がるように調整がなされるとの事です。
 Apple Watchはコンプリケーション追加、ワークアウトにダンスを追加してカスタム文字盤の共有にも対応、睡眠計測もできるようになった上に手洗いを検知してカウントダウンしてくれる手洗いセンサー機能も追加されるとの事です。
 カスタム文字盤は結構いいな、と思っていて、人が使っている格好良い文字盤を共有して貰えるとセンスが伝染するので良いと思います。
 Apple TVはマルチユーザーサポート、XBOXリモコンサポート。Apple TVでもピクチャ・イン・ピクチャが可能になるとの事です。

MacOSのアップデート

 MacOSの大型アップデートとしてCatalinaからBigg Surに更新されるとの事で、外観やアプリアイコンの変化、通知センターにガジェット配置が可能になり、Mac Catalystを使ってiPadとMacOSでのアプリ開発を並行して行える環境ができるそうです。
 Safariも高速化して最もスピーディなブラウザにのし上がったという事と、タブ機能などがフィックスされているようです。

Apple Siliconのお話

 そして今回一番大きな目玉になると思われるApple Siliconのお話です。
 Appleは2年かけてインテルMacからAチップを使ったMacに移行する予定で、現在iPad Proに使われているA12Zを使ったMacを開発済みで今日から開発キットを頒布する予定、との事です。
 Apple Siliconでは高性能低電力のカテゴリに注力するとの事で、新しいCPUについては新しいXcodeでプロジェクトをコンパイルするだけでApple Silicon用のプログラム「も」出力できる機能に加え、インテルCPU向けのプログラムをApple Siliconで動かせるRosetta2の導入、そしてApple Silicon上でもParallels Desktopが動くので仮想化環境でもMacOSや他のOSを走らせる事ができるので移行に関する問題はクリアだとしており、Apple Siliconを導入する事でiPhoneアプリ・iPadアプリも動作するとの事なので非常に注目度が高いと思います。
 今日発表された内容ではA12Z搭載、メモリ16GB搭載、SSD512GB搭載のApple Silicon搭載のMac miniが開発者向けに頒布されるとの事で、Apple Siliconを搭載したMacの一般販売については今年秋以降としていますが開発をスムーズにする施策を同時に走らせているので一般販売時期にはアプリはある程度出揃っていると思いますので、気になる方は初期ロットで購入を検討してもいいでしょう。

開発者キットの提供で話が終わりましたが

 今回のWWDCでは開発者キットの提供で話が終わりましたが、これからMacをApple Silicon製に変えて行くという事であればMacBookのCPUがApple Siliconに変わるのも時間の問題だと思っていまして、WWDC直前に噂されていたMacBookSE(ARMBook)については今回は言及されませんでしたが発売から早く普及させるために安価なモデルを先に発表するのは筋が通った考え方なので、今年の秋以降に発表されるというApple Silicon製Macがそれかも知れない、というのは考えられるので、今の時点でMacBookSE(ARMBook)が否定される話ではないと思います。
 ただ、まあ今回「Mac」としてApple Silicon製のMac miniが提供されるという話なので、MacBookが「ARMBook」という名前になるという話はないのかな、という気がします。まあ一般販売時に名前を変える事がないわけではないので「可能性が下がった」程度なんですけども。
 実際にBig Surが動いているMacは動きがサクサクだったように思いますし、プレゼンテーションで使われたソフトやゲームも動きは良かったと思うので結構期待感は高いです。
 今年のiPhoneの発表会にMacBook型で15万円以下のApple Silicon製のMacBookがねじ込まれてきたらiPhone諦めてMacBook買うかも知れません……。

まとめ

 私は今回Apple Siliconで全部すっ飛んでしまったんですけど、振り返ってみると良い発表会だったと思います。
 実際の製品の発表はもう少し待たなければなりませんが、製品の全容は見えてきたのでiPhoneにせよMacBookにせよ買う覚悟を決めて貯金をするステージです。
 興奮しすぎて今午前6時なんですけど投稿してしまいます。冒頭の挨拶「おはようございます」が正しかったですね。

 お疲れさまでした。

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