購入1ヶ月レビュー:LogicoolマウスM720r

 どうもこんにちは、最近ネタになるような買い物もしていないのでブログ更新が本当にキツいな、と思っている如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は購入してからちょうど1ヶ月になるので、LogicoolのBLUETOOTH多機能多ボタンマウス「M720r」の1ヶ月使用レビューをお送りしたいと思います。

M720rとは

 「M720r」とはLogicool社の生産・販売する多機能多ボタンマウスの一種で、ワイヤレス(子機かBLUETOOTHを選択可能)で使える8ボタンマウスです。
 LogicoolのマウスなのでLogicoolマウス用の汎用ツールであるLogicool Optionsが使えるマウスで、類似マウスであるLogicool MX ANYWHERE 2Sに比べると値段が半額程度でボタン数が1個多いので買いやすく使いやすいマウスです。
 実売価格が6000円くらいで購入できるので、1000円マウスで満足できなくなってきた時に選択肢に上がってくるマウスで、M720rは長く売れたマウスであるM720の続編というかパッケージし直しのような物なので技術的にも枯れていますし使いやすい部分は大きいのではないかと思います。

M720rと汎用ツールLogicool Optionsでできる事

 M720rは「左クリック」「右クリック」「ホイール中央ボタン」「ホイール左チルト」「ホイール右チルト」「進むボタン」「戻るボタン」「ジェスチャボタン」の8ボタンがあるマウスで、基本的には左右クリック、中央ホイールボタン+左右チルト、進む戻るに加えてジェスチャボタンをカスタマイズして使っていく感じになるのですが、Logicool Optionsで細かい設定ができるので特定のニーズが有る場合非常に向いています。
 私はホイールの左右チルトをデスクトップの切り替えに設定し、ジェスチャボタンをMission Contolの起動、ジェスチャ+上方向でPageUp入力、ジェスチャ+下方向でPageDown入力、ジェスチャ+左方向でHome入力、ジェスチャ+下方向でEnd入力を設定しているのですが、Web画面を見ながらアプリをバンバン切り替えて画面送りをページ・先頭単位で送るのに非常に適した設定にできたと思っており、非常に便利なのです。
 細かい設定をしてない状態だとジェスチャ+左右方向でデスクトップ切り替えが設定されているのでそのまま使っても便利ですし、ジェスチャボタンだけで5個の動作を登録できるのでできる事の幅が広く非常に良いです。
 まあ難を言うとMacBookProで「PageUp」「PageDown」「Home」「End」を設定しようとすると設定画面で「fn+方向キー」での入力に対応しておらず「方向キー」がそのまま入力されてしまうので、「PageUp」「PageDown」「Home」「End」を入力したい場合は外付けキーボードから入力してあげないと駄目でした。その点は大きなマイナスだな、と思っていて、外付けキーボードを持っていないと設定できないので注意が必要です。

基本的なマウス機能についてはこなれていて不満はありません

 M720rについては基本的なマウス機能については全く不満はなく、持ちやすく使いやすいですし解像度が高すぎて使いづらい、という事もなく、キーが暴発するデザインでもないので普通に使いやすいと思います。
 しかしこのマウスの真骨頂はLogicool Optionsで詳細な設定をした時に発揮されると思っていて、まあ普通のマウスとしても優れているんですが左右クリックは残すとしても残り6ボタンは自由に設定でき、そのうち1ボタンはジェスチャ入力可能なのでかなり細かい操作を設定するだけの余裕があり、これは使い込んでしまうともう離れられない魅力があると思います。
 実際私はMagic Mouse2からM720rに引っ越して1ヶ月使っていますが、もうMagic Mouse2には戻れないな、という感じになっています。デスクトップの切り替えが物理ボタンでできるのは楽ですし暴発しませんし、あとジェスチャボタンでPageUo/Down・Home・Endが入力できるので普段だとキーボードで指2本を使って入力したものが簡単なマウス操作だけで入力できるので非常に楽になっており、もうPageUo/Down・Home・Endを入力する時には手が無意識にマウス操作するレベルになっているのです。

その他3つの機器で無線ペアリングができるなどの特徴もある

 その他、このマウスは無線子機・BLUETOOTHで接続できるのですがボタン1個の操作でペアリングしているパソコンを3台まで登録して切り替える事ができ、MacBookProで操作している最中にWindows10で使いたいときなんかはボタン1個でWindows10にフォーカスを当てて作業できるので、手元にノートパソコンが複数ある時に非常に便利です。
 またマウスを経由してファイルを転送する機能があり、私は使い道がわからないので設定していないんですが、例えばWindows10同士でファイルを転送したい場合にUSBメモリを持ってこないで転送できるというのは良いのではないでしょうか。私の場合MacBookProとMacBookAirでファイル転送ができるはずなんですが、基本的にクラウド同期しているのでこの機能の良さはわからないんですが、クラウド同期していない人にはニーズがあるんじゃないでしょうか。

Logicool Optionsで問題が起きているのでサポートを受けていますが

 無料ダウンロードできる設定ソフトであるLogicool Optionsには前に書いた「PageUo・PageDown・Home・End」がMacBookProキーボードから入力できない以外に問題が発生しており、私のMacBookAirでは再現しないんですがMacBookProの場合マウスの「ホイール機能切り替えボタン」を押すとLogicool Optionsの設定が飛ぶという問題があります。普通に使っていてスクロール方向を「自然」に設定しているのに、スクロールをスムーズにしようとホイール機能切り替えボタンを押すとスクロール方向が逆になります。
 また同じ問題なんですけどBlueStacksでホイールを認識しなくなる問題がありまして、普通に使っている分にはホイールを認識して動いてくれるんですが、同じくホイール機能切り替えボタンを押すとホイールを認識しなくなります。
 どちらの問題もLogicool Optionsの再起動では直らず、Logicool Optionsを再インストールすると直ります。
 この問題「スムーズスクロール」の設定をオフにするとスクロール方向が変わる問題は直るんですがBlueStacksでホイールを認識しなくなる問題は解消されず、今Logicoolに問い合わせているんですが返事がありません。
 というか1回メール返信貰って「試して」と言われた事を試した結果を返したんですがそこから10日間返事がないのでとりあえずもう一回メールを送ってみようと思います。

基本的には不満はありません

 今起こっているこの問題がなければあとは不満がないマウスなのでこのまま使い続けたいんですが、サポートに若干不満がある(10日放置されている)のと、まあ値段の安いマウスなので限界があるのかな、という部分があり、他ボタン多機能マウスは便利なのは物凄くよくわかったので今回のサポートで駄目ならエレコムか何かのマウスに変えようか、とも思っています。
 まあ思うように動いてくれればいいマウスなんですがソフトウェアの面で不満があるのでそこだけ直して欲しいな、と思います。
 ソフトウェアだけ直ってくれれば最高なので、モノとしては良いですよ、M720r。

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