私はキーボードに依存している;ガジェットはキーボードなしには語れない

 どうもこんにちは、毎日ブログを書く事にばかり意識が集中しており、ブログを書く道具であるパソコンやそれに備え付けられたキーボードに意識が向いてなかった残念なタイプの如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日はネタ探しにいろいろ考えてみたんですが、私はキーボードという道具に依存しているなぁ、と思ったのでキーボード周りの話をしたいと思います。

キーボードって何だ

 キーボードって何、というと、パソコンを操作して文字入力するのに使う板状のデバイスを指します。というかキーボードを知らない人いないですよね?キーのついた板なのでキーボード、音楽のキーボードと語源は一緒だと思います。
 このキーボードというデバイス、文字を入力するための道具に過ぎないんですが、形や打ち心地・機械仕掛けの方法や無線有線でいろいろな種類にわかれていて、各種別ごとに熱心なマニアがいます。私はMac日本語配列のキーボードがとにかく好きですし、人によってはキーボードだけで3万円4万円する製品を買って使っている人もいるくらい拘れる部分があるデバイスなのです。
 まあ文字入力をするためのデバイス、といえば聞こえがいいですが、ぶっちゃけパソコンを使う時はほぼほぼ文字入力は必須というか、文字を入力しなくてもショートカットキー操作やTouchBarでのスライドなんかを考えるとパソコン操作には必ず必要な要素と言えるので、パソコンという機械を成立させるにおいては非常に重要な要素です。

キーボードは思考拡張の道具なんです

 パソコンにとってキーボードが重要なのは良いとして、パソコンが便利なのはキーボードを通して思考拡張ができるからで、キーボードは思考拡張の道具なんです。
 人間「読んで書く」のは基本動作として習得しているんですが、順番は「読む」「書く」なのです。
 キーボードは自分の思考を書き出してそれを「読む」事で自分に理解させ、考えを深め、整理させ、アウトプットさせるのです。
 普段頭の中で考えている事は基本的に時間の経過とともに散逸していきますが、それを文字に起こす事で残しておく事ができます。残しておく事ができれば後で読み返して続きを考えたり、読み直す事で考えの間違いや問題に気づけたり、本来散逸していくものが方向性を持って収束されていくので「人間の思考」を1段階拡張してくれるのです。
 そして文字起こしは本来面倒くさい作業ですが、キーボードはキーボード操作を習得すれば文字起こしを格別に楽にしてくれるツールで、人間が文字を覚えるのと同じくキーボードを覚える事でたやすく思考拡張を行う事ができるのです。

手書きでは追いつけない速度が出せます

 本来思考の文字化は思考拡張の第一歩なんですが、手書きでは考える速度に書き留める速度が追いつかないという致命的な欠陥があります。
 考えてそれを書いているうちにも考えが進み、書き留める速度が考える速度の足を引っ張る事で「どこまで書いたっけ」「どう考えてたんだっけ」という問題が発生し思考を損ねるのです。
 しかしキーボードは思考速度には追いつきませんが手書きで文字を書くより数段早く書き留める事ができるので思考を損ねる確率が低くて済むのです。

フリック入力では難しい無作為文字が打てます

 文字入力の速さだけで言うとスマホのフリック入力も極めればキーボード並み、もしくはそれ以上の速度が出せる入力方法なんですが、フリック入力は基本的にサジェストとセットなので不規則な文字列を書き留めるのに向いていません。
 また変換確定の段階が面倒くさいので文字入力だけ先行させて後で変換をするのに向いておらず、またスマホ画面は小さいので画面に収まる文章量に制限があるので文章量の制限は思考の制限につながり、考えが画面内に収まらない・書ききれない結果を招くので、思考拡張ツールとしては1段落ちる結果になります。
 逆に言うと不規則な文字列を書かない、思考がまとまって書く事が決まっているステージではキーボードよりもフリック入力の方が結果に繋がる場合が多々あるので「ツールとして格が劣る」わけではなく使う場面によって使い分けるのが良いでしょうね。

音声入力ではできない操作ができます

 また入力速度だけで言うと話す速度で入力できる音声入力が非常に強いんですが、音声入力は文字列確定の方法が面倒くさいと言うか、「音」を認識する入力方法なので思考を拾うわけではなく異口同音語に非常に弱いですし、入力だけの方式なので書いた文章とにらめっこしながら一字一句を変える、文章のチャンクをばらして並べ替えたり補足したりする方法には向いておらず、「言葉」を処理するデバイスとしてはやはりキーボードを覚えるのが一番手早く結果につながるというのは言えるんじゃないかと思います。

持っているガジェットもキーボード重視ですよね

 私はガジェット好きなんですがガジェットの使い道はブログをつける用途と決まっているので「言葉」を処理する必要性が非常に高く、使いやすいキーボードがついている事はガジェットを買う上で大きなポイントとなるのです。
 例えば今使っているガジェットで言うと次のような感じです。

MacBookPro/MacBookAir

 メイン環境のMacBookProとサブ環境のMacBookAirはMacの日本語キーボードが搭載された強力なデバイスです。
 どちらもフルキーボードで私にとっては打ちやすく打ち間違いがおきづらい環境なので非常に満足して使っていて、キーボードを揃える意味でもパソコン環境はMacを中心に考えているのです。
 Macは性能が良いのもあるんですがMacキーボードなので使いやすい、という部分もあり、一度Macに染まると抜け出せない魅力があります。

GPD Pocket

 今修理に出していて手元にはないんですが、7インチUMPCのGPD Pocketもキーボードを評価して購入したガジェットです。
 変則的なキーボードなんですが慣れれば使える範囲内のキーボードが搭載されていて、画面が7インチサイズ、重さが500ミリのペットボトル1個分以下、ジーパンの後ろポケット(頑張れば前ポケットにも)に収まるサイズ、Windowsがサクッと起動していつでもテキスト入力ができるという夢のガジェットなんですが、非常に面白いおもちゃです。
 贅沢を言わせて貰えばJISキーボードが良かった、Macキーボードにして欲しかったみたいな話もあるんですが海外のクラファン案件でWindowsなのでどちらも無理なので仕方がないと思います。
 ただ個人的には7インチの小型サイズに変則だけれどフルキーボードが載ってフルWindowsが載っているというのはコンセプトとして優れていると思っていて、入手して3年になりますが未だに面白いおもちゃだと思っています。

iPad Pro

 iPad Proも私はSmartKeyboardと一緒に購入したのでMacキーボードを物理的に備えたタブレットとしての立ち位置で使っています。
 まあただタブレットという使い方をするのであればキーボードは不要なんですが、もしも何かあった時にはiPadでキーボードが打てる、という安心感は素晴らしいですし、本当に使う羽目になった事が何度かあるんですがキーボード自体には満足でした。含みをもたせた言い方ですが、iPadでの文字入力はMacと方式が違うのでその部分は満足ではなかったです。
 しかしまあキーボード自体はMacなのでキーボード入力そのものに不満はなかったので良い買い物だと思います。

別にiPhone・Androidが悪いわけではないですが

 別にiPhone・Androidを持っているんですが、それが悪いというわけではないんですが物理キーボードを備えていないものでは「長文を入力」する気にはなれず(短文ならいいです)、iPadすら置く場所がない所でブログを書く場合にはiPhone・Androidを使いますがそれ以外の時には使おうと思わないです。
 昔はiPhoneに繋げられるBLUETOOTHの小型キーボードを探したものですが、今はGPD Pocketという小型キーボードより小さいUMPCがあるので出番はないですね……。

やっぱりキーボードが一番なんです

 という訳で延々と書きましたが、「言葉」を扱うデバイスとしてはキーボードはかなり優れた手段だと思うんですよね。
 キーボード自体を習得しなければならない問題はあるんですが、一度習得したらガッツリ使える手段ですし、文字の読み書きを覚えなおすよりはキーボード習得の方が早いと思うので、手段としてはかなり良いものだと思います。

 私はそこまで思い入れが激しいわけではないですがそれでもこだわりはありますし、キーボードって結構面白いですよね。

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