Macで使うAndroid仮想化環境;NoxPlayerが使えるようになっている

 どうもこんにちは、今月分のノルマを達成したのでもう今月はのんびりして良いと言うかちょっと余裕を持って生きる事ができるのでありがたいなぁ、と思っている如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日はMacで使っているAndroidの仮想化環境にアップデートがあったのでそのお話をしたいと思います。

仮想化環境とは

 仮想化環境というのは今動いているOSの上に同じOSか他のOSを論理的に展開してOSの上でOSを使う技術をさします。
 家で使うパソコンの話だとそんなに馴染みがあるものでもないんですが、インターネット側にサーバを持つ仕事をしていると避けて通れない考え方というかやり方で、OSの上でOSを走らせると「走らせている」OSがクラッシュしても元のOSに悪影響を与えないのでまとめてクラッシュしないので、レンタルサーバなんかだとユーザーごとに仮想化環境を払い出して「1個のサーバ」として使わせていますし、実際1つのサーバとして提供してくれると根っこの設定なんかをいじれるので利便性が高く、サーバ関係をいじるのであれば知っていて当然のやり方だったりします。
 お茶の間パソコンにサーバの話が関係あるの?というお話なんですが、例えば今私が使っているMacの上でWindowsが動くのであれば、BootCampを使って再起動しなくてもMac上でWindowsのプログラムが動くという事なのでただ単純に便利ですし、超高スペックのパソコンを1台用意してMacとWindowsとLinuxを同時に走らせるという事を考えると「それなりのパソコンを3台OS別に用意する」よりもコストパフォーマンスが高い(ベーススペックに予算を二重三重で取られなくて済む)ので色々なOSを使うのであれば選択肢の一つとして非常に強いのです。
 またスマートフォンというかAndroidを仮想化する方法があり、これを使うとスマホで使うアプリが別のOS上で動くので、私のように老眼なユーザーがスマホゲームを大画面で遊びたくでAndroidを仮想化する、という動線は実際にあるのです。
 という訳で私はスマホゲームを熱中してプレイしている時に「もっと大画面で遊びたい」というニーズがあって仮想化環境に手を出したのですが。ぶっちゃけ今の私のMacのスペックだとPixel3クラスのスマートフォン実機よりも処理性能が高くよりヌルサクで動作してくれるので今はもう実機でプレイするのは「仕方がない時だけ」になっている感じです。

今Macで使っている仮想化環境はBlueStacksです

 私が今Macで使っているAndroid仮想化環境はBlueStacksというAndroidエミュレーターです。
 Macで言うと「Androidを仮想化する」というニーズだとそれなりに選択肢があるんですが、インストールして「Google Playのゲームをすぐに遊びたい」ニーズだとBlueStacksかNoxPlayerくらいしか選択肢がありません。
 仮想化するだけなら他にも選択肢は沢山あるんですが、Wi-Fiを設定するのが面倒だったりGoogle Playをインストールするのが難しかったりビデオメモリが使えない結果まともにゲームがプレイできなかったりするので、総合的に言って「ダウンロードしてインストールしてGoogle Playのユーザー設定すればすぐにゲームができる」環境としてはBlueStacksとNoxPlayerが2大巨頭だと思います。
 私がBlueStacksを使っているのは、そもそもNoxPlayerユーザーだったんですが、1年ほど前からNoxPlayerで音が出なくなるという問題が発生して、Rootを取って再起動・再インストールを何度かすると音が出る場合があるんですが動作が安定せず、「確実に音が出る」という環境を確保できなかったので、NoxPlayerに比べて動作が重くて音が遅れて聞こえる(と思う)BlueStacksに乗り換えたのです。
 乗り換えた結果としては乗り換えと前後してMacのスペックが劇的に上がったのでマシンパワーでねじ伏せると言うか、今のMacのスペックだと動作の重さも音の遅延も感じないのでこの環境で満足しており、NoxPlayerに比べるとランチャ画面が綺麗・ホーム画面がカスタマイズしやすいという利点もあり特に問題がなければこのまま行く感じだったんですよね。

他の仮想化環境に手を出した理由

 しかしまあ結論から言うとNoxPlayerを再インストールする結果になったんですが(BlueStacksをアンインストールする話ではありません)、それはなぜかと言うと、今遊んでいるアプリの問題なのです。
 今アズールレーンはiPadで遊んでいるのでいいんですが、遊んでいるソーシャルゲームのデタリキZがブラウザ版かAndroid版かの対応しかなく、ブラウザ版はバーチャルデスクトップを切り替えると動作が止まってしまうので自動周回機能が死んでおり、Android版で遊ぼうにも画面が小さいのでBlueStacksで遊ぶのが一番なんですが、今それに加えてけものフレンズ3に手を出してしまったんですよね。
 けものフレンズ3はAndroid版とiOS版とWindows版の対応しかなく(Mac版がない)、Androidでは画面が小さいのでAndroid版を仮想化して使いたいんですが、BlueStacks for Macにはマルチインスタンスの機能がないのでデタリキZを遊んでいる間はけものフレンズ3が動きませんし、けものフレンズ3をしている間はデタリキZの自動周回が止まってしまうので都合が悪く、頭が悪い考え方なんですが「仮想化環境を2つ立ち上げれば解決では?」という結論に達したのです。
 そしてその結論だと「NoxPlayerで音が出てくれる」のが最高の結論なので久々にNoxPlayerのホームページを調べて見た所3月15日にアップデートされていたのです。

NoxPlayer for Macが使えるようになっている

 公式なアナウンスは何もなかったんですが。3月15日にアップデートがされているという事は「音が出ない」問題が修正されているのでは、と思いダウンロードしてインストールしてみたんですが、音が出ます。
 3回アンインストールしてインストールし直しを試してみたんですが、3回全て音が出ているので「音が出ない」という問題は解消されていると見て良いと思います。少なくとも私の環境では安定して音が出ました(音量が小さいので大きくしなければなりませんが)。
 という訳でNoxPlayer for Macの致命的な問題だった「音が出ない」という問題はクリアされており、BlueStacksと同時に起動できる事がわかったのです。

比べてみると

 そしてBlueStacksとNoxPlayerを両方起動できるようになったんですが、同じアプリを同じように仮想化しても速度と反応が違うんですよね。
 ぶっちゃけて言うとBlueStacksの方が早くてスムーズなんですが、経験上スペックの劣るMacではNoxPlayerの方が性能が良く思えた経緯があるので、多分なんですけどBlueStacksはそれだけマシンパワーが仮想化環境の性能に直結する作りになっているんだと思います。
 そういう意味で自分のMacのスペックに自信があるならBlueStacksを使うといいですし、あまり自信がない場合はNoxPlayerの方が入れていて気分の良い結果になると思うので、向いたほうを選ぶのが良いと思います。

まとめ

 という訳でMacでNoxPlayerが使えるようになっているよ、マシンパワーと相談して使ってね、という結論です。
 私のけもフレ3はiPad版を試してみて良ければそっちを使い、駄目なら仮想化環境を2つ使おうと決めました。早速インストールしてみます……。

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