私がMacBookAir11インチ2014年モデルを中古で入手して喜んでいる理由

 どうもこんにちは、WindowsかMacOSかで言うとMacOSが好きな如月翔也(@showya_kiss)です。
 先日セカンドストリートで2014年モデルのMacBookAir11インチを見つけて4万円で購入してきて喜んで使っているのですが、なぜ型落ちどころか廃盤商品のMacBookAirをわざわざ中古で購入して喜んでいるのか、についてちょっと語りたいと思います。

MacBookAir11インチ2014年モデルとは

 MacBookAir11インチ2014年モデルとは、今はもうAppleからは直接買う事ができない廃盤商品ですが、AppleのノートパソコンMacBookの「軽い方」の2014年モデルです。
 スティーブ・ジョブズが講演会でA4の封筒から取り出したパフォーマンスで知られるモデルで、軽くて持ち運びやすいMacBookAir・重くて性能の高いMacBookProという棲み分けで言う「軽くて持ち運びやすいモデル」で、11インチモデルはMacBookAirの中でも13インチと11インチがあるのですが「極めて小さくて持ち運びやすいモデル」です。
 性能で言うと画面サイズが11.6インチ(解像度は1366×768で非Retina)、CPUがCore i5の1.4GHz(Core i5 4260U)、メモリが4GB、ストレージが128GB、グラフィックがIntel HD Graphics 5000というモデルです。
 正直今のパソコンとしての性能は今ひとつどころか相当劣っているモデルなのですが、Appleのサポートサイクルで言うとMacOS Catalinaが搭載できるモデルなのでまだ現行機種であると言えるモデルで、そして他のプロダクト・他のモデルでは替えがたい価値を持っている製品なので、「劣っている」事を踏まえての上であれば「持っている」事、「持つ」事には意味があるモデルであると言えます。

MacBookAir11インチ2014年モデルの特徴

 MacBookAir11インチ2014年モデルの特徴は、11.6インチという画面サイズの小ささ、そして画面サイズの小ささからくる圧倒的な本体の小ささと軽さが特徴です。
 画面が1366×768でRetinaではない、光学ドライブも搭載しない、メモリは4GB決め打ち、ストレージも128GBしかない、一昔前の「ネットブック」の立ち位置にあるプロダクトですが、ネットブックと同じく持ち運んでガンガン使うプロダクトとしては完成度が非常に高いです。
 そしてネットブック範疇の大きさなのにMacOSがフル搭載されているモデルなので(限定搭載というモデルはそもそもないですが……)MacOSを使いたいニーズで軽く持ち運びたいニーズなのであればドンピシャの構成です。
 メイン使用でバリバリ使うのであればMacBookProのゴツい構成をお勧めしますが、MacBookProのゴツいのを持っていてなおかつ「持ち運び環境としてMacOSが欲しい」というのであれば選択肢に入れても良いと思います。
 特徴を一言でいうと「軽くて持ち運べる・気軽に使えるモデル」であるという部分に特化していて、新品で買うのはツラい部分なんですが中古で4〜5万なら相応のコストパフォーマンスがあると思います。

なぜMacBookAirが必要だったか

 私の場合なぜMacBookAirが必要だったか、というと、私はMacBook自体はMacBookPro15インチの2018年モデル、特盛でCore i9・メモリ32GB・ストレージ1TB・グラフィックがPro Vega20モデルの約50万円のゴツいモデルを持っているのですが、あまりにもゴツい構成で重量も半端ではなく持ち運びに適さないのと、値段が凄いので壊す恐怖が非常に強く「持ち運びたくない」ニーズがあり、そして持ち運びたくはないが出先でパソコンは使いたいニーズがあるので、という部分があったからです。
 もともとは持ち運び環境としてGPD PocketというおもちゃみたいなWindows10マシンを持っていたのですが経年劣化でバッテリーが駄目になりまして使えなくなり、2台目のGPD Pocketを考えた時に同じ値段の4万円パソコンとしてMacBookAir11インチが近所のセカンドストリートで4万円だったので、ちょっと悩んで上で、「持ち運び環境でもMacOSを使いたい」という判断に落ち着きました。
 MacOSでいくつかアプリを買っているので、出先でもそのアプリが使えれば便利ですし、出先でWindowsキーボード・家でMacキーボードだと指がなじまないのでキーボードを統一したいニーズもあったんですよね。
 なのでニーズとしては「持ち運び環境としてMacOSが使える環境で(できれば)小さくて軽いのが欲しい」というニーズだったので、MacBookAir11インチは値段・サイズも含めてジャストの選択肢だったのです。

MacBookAir11インチ2014年モデルの良かった点

 ではMacBookAir11インチ2014年モデルを買って何が良かったのか、という部分についてですが、一言でいうと「軽くて持ち運んでバリバリ使えるから」です。
 まずMacBookAir11インチは現行MacBookの中で最も軽量で最も小さく、しかし頑丈に作られているので「ガンガン持ち運んでバリバリ使う」モデルとして完成度が高いのです。
 そしてMacOSを搭載したノートパソコンなので、使うアプリ系統はメイン使用のMacBookProと同じアプリを使って作業ができますし、キーボードもMac準拠なのでタイプしやすく誤打が少なくとても満足しています。
 同じMacOSを使っているのでApple関係のサービスの連携も優れていますし、Dropboxで作業スペースを共有するとクラウドのストレージを使って作業ができるので制限が少なくのびのびと作業ができます。
 ついでにぶっちゃけると4万円というお値段も相当イカしていると思っていて、メイン環境の12分の1のお値段なので「壊れてもいいや」ではないですがメイン環境に比べると気軽に持ち歩いてガンガン使ってたまにぶつけたり落としたりしてもそんなに(精神的に)凹まないで済みますし、家の中でも気軽に持ち運べるので暖房の前にあるメイン環境の前に居れない時は気軽にMacBookAirを持ち出すという動きができ、「パソコン使用に制限を受けないで済む」というメリットが非常に大きかったです。

MacBookAir11インチ2014年モデルの不満点

 逆にMacBookAir11インチ2014年モデルの不満点は、「軽くて持ち運んでバリバリ使える」以外の部分ほぼ全てです。
 画面が小さいのは望んだ事ですがRetinaではないので解像度が1366×768で艦これを起動するにもDockを横にしなければならない解像度、メモリも頑張って4GB使ってGoogle Chromeでタブを20個開いたら残りメモリ500Mバイト、ストレージも今どき128GBってUSBメモリやSDXCの方が容量多いわという手狭さ、Core i5とはいえそんなに強力なCPUでもない、という部分は気になる人は気になると思います。
 しかしまあ重い用途で使いたい時はメイン使用のパソコンでいい訳ですし、使い分けという観点でいうと「この範囲でまあギリギリOK」というラインに収まっていると思っていまして、出先でブログを付けたいよ、音楽もiTunesで買ったのをBGMに流せれば、クラウドストレージ経由でメインパソコンとデータ連携できればいいね、というレベルでつかうなら不満はないと思います。というか、それ以上の用途で使いたいなら4万円では収まらないのです。

MacBookAir11インチ2014年モデルを買っての感想

 まあ結果から言うとMacBookAir11インチ2014年モデルは私にとっては「買って正解だった」プロダクトです。
 重量級Macを使っていてMacじゃないと駄目な体質、MacOSが使いたいけど気軽に持ち歩きたい、出先に持っていってブログくらいはつけたい、というニーズで言うと大正解でした。
 感想としては「買って良かった、良い判断だった」という感じです。確実に4万円分の価値はありますし、それ以上のバリューをどう出すかは使う自分次第だな、と思います。

中古で見かけたら購入をお勧めする理由

 というわけで、中古でMacBookAir11インチ2014年モデルを見かける事があったら、このレビューを参考にして頂けたらと思います。
 MacOSが使いたい、軽くて使いやすいのがいい、気軽に使いたい、というニーズをお持ちの方なら購入をお勧めします。
 しかしまあ1台目のパソコン、1台目のMacとしては強くお勧めできるものでもないので(1台目に欲しいなら現行のAppleで買えるMacBookAirがお勧めです)、2台目以降のニーズでニーズと合致すればお勧めします、という感じです。

まとめ

 中古のパソコンである前提で、4万円なら、「2台目のMacを軽く気軽に持ち運んでバリバリ使いたい」という環境の方には強くおすすめできる製品です、というお話でした。
 個人的には非常に満足しているのでこれからもガンガン使って行きたいですしもっと便利に使っていきたいのでアプリの厳選に入りたいと思います。
 ハードウェアの弱さはサービスやソフトウェアで補強可能である良い例だと思うので、運用で便利に使う方法を模索して行きたいです。

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