WindowsとMacでファイル共有をする場合OneDriveが便利です。

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 私は今WindowsとMacを両方使っていて、気分や用途に寄って使う機種を変えているのですが、WindowsとMacでファイルを共有する場合って結構面倒くさいんですよね。
 外付けハードディスクなどを使う場合、両者からアクセスするにはFATまたはexFATでフォーマットしなければいけませんし、それでフォーマットすると今度はFATの制限を受けるので自由にファイルを扱う事ができません。

 そこでお勧めなのがMicrosoftのOneDriveです。
 WindowsとMacの両方にインストールして、保存ファイルを全てOneDriveのフォルダ内にするようにすればWeb経由でWindowsとMacを同期してくれますし、ついでにバックアップとしてクラウドにもデータを残してくれます。

 これで年間12000円弱、GoogleDriveやDropBoxなら1TBが月額1200円程度で年間15000円程度になるので、それだけでお得です。
 しかし「Office 365 solo」を契約すれば1TBのクラウドストレージが年間12000円弱なのに加え、Windows/Mac問わず合計2台までインストール可能なOfficeプロフェッショナルが年間契約でついてくる計算です。物凄くお得なんですよね。

 そしてOffice 365 Premiumを持っている人はOffice 365 soloを契約しなくても、「Office 365 サービス」を契約すれば年間6000円弱で1TBのクラウドストレージが1年間使えるのでもっとお得なんですよね。Office 365 Premiumを持っている人がクラウドストレージを選ぶのならOneDrive、Office 365 サービス一択と言っていいでしょう。
(私はOffice 365 Premium搭載のパソコンを持っているのでOffice 365 サービスだけを契約しています)

 公式な情報ではありませんが、LinuxでもOneDriveのデーモンプログラムが公開されているようですし、そもそもOneDriveはWebブラウザ経由で使えばLinuxにもネイティブ対応しているので、有益な選択肢としてOneDrive、Office 365 Solo、Office 365 サービスを覚えておくと良いと思います。

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如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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