Apple MusicとYouTubeMusicを両方契約しています。

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は音楽サブスクリプションサービスとしてApple MusicとYouTubeMusicを契約しています、というお話をしたいと思います。

サブスクリプションサービスは絞り込んで使うと非常に便利なんですが

 サブスクリプションサービスというのは狙って絞り込んで使うと非常に便利なサービス契約方法で、私の場合Apple MusicとYouTubePremium、NotionとKindle UnlimitedとMicrosoft365を契約しているんですが、定額で音楽を聴き放題だったり、定額で容量無制限のストレージにアクセスできたり、定額で本を読み放題にできたり、Officeソフトを契約できたりできるのが非常に便利で、「この分野」を攫うには非常に良い契約方法であり個別契約で視聴するのではなく分野をまるっと攫えるので「この関連アーティストの作品はどうだろう」とか「このアーティストの別の作品はどうだろう」という時に気軽に視聴する事ができるのがサブスクリプションサービスの利点だと言えます。
 ある程度アニメを見るならAmazon Primeで動画を見るだったり、雑誌を月500円以上読むのであればdマガジンでまとめて色々読んでしまったりするという使い方があり、それらをうまく使う事で本来毎月かかる金額がそれより安く済んだり、同じ金額でもおまけで他の作品を視聴できたりするようになるので非常に良い契約方法だと思います。

音楽サブスクリプションはApple MusicとYouTubeMusicの二本立てで使っています

 私は今音楽を色々聞きたい感じなので音楽のサブスクリプションを利用しているのですが(2〜3ヶ月に1作くらいCDを買いたい感じなので金額的にサブスクの方がお得)、音楽サブスクリプションはApple MusicとYouTubeMusicの二本立てで使っています。
 今メインで使っているのはApple Musicなんですが将来的にYouTubeMusicに移動したいと考えており、今は移行期間という事で二重課金している状態です。

YouTubePremiunを契約しているのでYouTubeMusicはセットでついてくるんですが

 まあ二重課金とは言っていますが基本的にYouTubeについてはYouTubePremiumを家族プランで使っており、YouTubeMusicはYouTubePremiumに付帯するサービスなので無料といえば無料です。
 YouTubePremiumについてはYouTubeの宣伝が消える、バックグラウンド再生ができる、ダウンロード視聴ができるという点で非常に優れており、私はそんなに恩恵には預かっていないんですが家族が非常に使っているのと、あとなにかの機会に動画を見る時に宣伝が入らないのはとてもストレスフリーなので家族4人で2000円以内というのであれば十分ペイするサービスだと思います。
 それについてくるサービスなので実質無料ですしまあそれなりに使い勝手のあるサービスなのでYouTubeMusicも悪くないと思います。

アプリの使い勝手で言うとApple Musicの方が便利なので解約できないんですよね

 Apple MusicとYouTubeMusicで比べるとアプリの使い勝手はApple Musicの方が勝っている感じで、使いやすいのはApple Musicなんですよね。
 しかしYouTubeMusicはそれはそれで使い勝手がありますし、あくまでYouTubePremiumのおまけ機能と考えれば非常に使いやすく性能が良いので見るべき部分が大きいと思っていて、できればおまけで付いてくる機能で使えるのであれば課金が減るのでYouTubeMusicを使いたいんですがApple Musicの機能の使いやすさにはどうしても負ける部分があり、今はApple Musicの方が便利なので解約できない状態なんですよね。

カタログスペックで言うとYouTubeMusicの方が良いので使えるならそっちに移行したいんですが

 カタログスペックと言うか音質でいうとApple Musicは256kbps、YouTubeMusicは300kを超えるbpsなので音質としてはYouTubeMusicの方が音質が良いという事なのでスペックで言うとYouTubeMusicの方が良いので、使えるのであればそっちに移行したい気持ちがあります。
 しかし問題があって、YouTubeMusicではアップした音楽をマッチできない感じなので自分のローカルに持っているプレイリストを高音質なコーデックに置き換えて聞く事ができないんですよね。
 もちろん手動で持っている音楽と同じ曲をYouTubeMusicでリストに登録してセッティングすれば高音質なコーデックで聞けるんですが、持っている曲数が1000曲を超えているとその作業をするのも面倒くさいですし一気に作業しないとどこまでやったか不明になるので結構大変だと思っていて、まあおいおいやっていかなければならない作業ではあるんですが、このあたり自動化してくれる動きはないんですかね。

まあ使い慣れていって徐々に移行していけばいいと思います

 まあYouTubeMusicについては設定さえちゃんとやってしまえば使えるアプリではあると思うので、一回腰を据えてリストを整備するのが一番大事かな、と思います。
 YouTubeMusicにない楽曲で持っている曲についてはアップロード音質で聞くしかないですが、それはまあApple Musicでも一緒なので徐々に使い慣れていって徐々に移行していければいいんじゃないかと思います。

最終的にはYouTubeMusicに統合して使っていければと思うので頑張りたいです

 という訳で現状音楽サブスクリプションサービスについてはApple MusicとYouTubeMusicの二本立てで使っていますが、カタログスペック的にも課金的にもYouTubeMusicの方が有利な要素が多いので将来的にはYouTubeMusicに一本化して行きたい方向性で考えていて、そのためのリスティング作業をしっかりやらなければならない状態にあるよ、というお話でした。
 Apple Musicは月980円で音楽聴き放題ですが、YouTubeMusicはYouTubePremiumに課金していれば無料で使えますし、YouTubePremiumはファミリープランだと家族5人までで月2000円程度で使えるので音楽込みで考えても非常に良いプライスなので検討の余地があり、音楽なしでもYouTubePremiumは十分にペイする機能のあるサービスなので、YouTubePremiumを契約している人であれば追加投資無しで使えるYouTubeMusicは超おすすめですし、カタログスペックで言うと音質がより良い、MusicVideoも見られる、YouTubeとの連携に優れるという点で考えると十分に使えるサービスであると言えるので個人的にはおすすめです。
 サブスクリプションサービスについては何を使うかについて考えて使う必要はありますが、ちゃんと狙って使えば必ず損せずに使えるサービス系統なので積極的に活用していきたいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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