身の回りのApple製品について

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は私が身近で使っているApple製品について製品の簡単な紹介を中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

気づけばApple信者になっていました

 私はつい5年前まではWindows/Linuxユーザーで、トリプルブートの一環としてMacBookPro15インチ(2012年モデル)を持ってはいたんですけれどもMacOSにはほとんど触れてこなかったんですが、2016年にトリプルブートするつもりで購入したMacBookPro13インチ(2015年モデル)を購入した時に気まぐれで1ヶ月だけMacOSを使おう、と思って使ってみたら思ったより深い沼でずっぽりハマってしまいまして、そこからiPhone(もともとスマホはiPhoneだった)、iPad Pro10.5インチ、MacBookPro15インチ(2018年モデル)、Beats Flex、iPad miniと買い足してきて、気づけば身の回りの物がほとんどApple製のいわゆるApple信者になっていたのです。
 まあ好きなのでApple信者でいいんですけれど、Apple製品はそれで揃えると連携力が高く非常に便利に使えるのでお薦めで、今私がどんなデバイスをどう使っているかについて共有しますので、もしよければ読んで下さい。何かの参考になれば幸いです。

メインパソコン:インテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)

 私のメインパソコンとしてはインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)を使っています。
 このパソコンCTOモデルでストレージ以外を最高に盛っており、CPUが本来クアッドコアCore i7なのをヘキサコアCore i9に、メモリを16GBから32GBに、ストレージを512GBから1TBに、グラフィックボードをRadeon Pro Vega20に載せ替えた特盛モデルをリファービッシュで2019年に購入したのです。
 弩級の性能と弩級の値段の製品で、購入するのにはかなり苦労しましたがそれに見合う性能で、今もメインパソコンとして使っています。
 正直な事を言うとサブのM1搭載MacBookAirに負けている部分が多々あるんですが、15インチの大画面が使いやすいのでこちらがメインパソコンになっています。

サブパソコン:M1搭載MacBookAir(2020年モデル)

 私のサブパソコンとしてはM1搭載のMacBookAir(2020年モデル)を使っています。
 このパソコンもCTOモデルで、7コアGPUモデルをベースにメモリだけ16GBに拡張したモデルです。
 メインパソコンの3分の1の値段ですが性能はメインパソコン以上で、できない事が仮想環境だけ、というほぼ弱点のないスーパーマシンであり非常に気に入って使っています。
 持ち歩いたり布団の中で使ったりするのに適正があるパソコンなので使う場面ではどんどん使って行こうと思っています。
 今年の夏はこのパソコンだけで過ごしました。

サブのサブ:インテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)

 サブのサブとしてインテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)があり、ストレージを512GBに換装してWindowsとデュアルブートで遊んでいます。
 基本的にはBIG SUR以降にはあげられないパソコンなので原則としてはおもちゃで、Windowsでポップンミュージックをするのに使っています。
 が、ここ2ヶ月ポップンなんてやっていないので事実上死んでいます。

スマホ:iPhone12ProMax

 スマホはiPhone12ProMaxを使っています。画面サイズが大きいのが良く、ストレージも512GB欲しかったのでこれにしました。
 写真がバリバリに撮れる機種で、性能も異様に良いスマホなので満足して使っており、今iPad mini第6世代が入ってきたせいでどう使うか迷っているところなんですが、基本的な性能には問題がないので上手く使って行きたいと思っています。

タブレット:iPad Pro10.5インチ

 タブレットとしてはiPad Pro10.5インチを持っています。2017年に15万円で買った512GBセルラーモデルで、今まで非常に便利に使ってきました。
 が、ちょっと大きくて重いのが難点で、それを解決すべくiPad mini第6世代を購入したら全然使われなくなってしまったのです。
 今は子供のお絵かきなんかに使われており、まあ良い余生なんじゃないでしょうか。

タブレット:iPad mini第6世代

 それから今メインのタブレットに格上げされているのが10月に入手したばかりのiPad mini第6世代です。
 8.3インチ液晶のジャストサイズ、A15Bionicチップによる最新性能(iPhone13搭載のチップなのでiPhone12ProMaxより性能が良いのです)、取り回しが非常に良くてどこにでも気軽に持ち運べる重さ、iPad OS15によりスクリブルを始めとした最新性能に対応しておりApple Pencil第2世代と組み合わせて使うと鬼のように使い勝手が良いです。
 今ゲームをするのにもアプリを使うのにもiPad mini第6世代を使っていて、性能の底が見えないかいろいろ試しているのですが、適当に使うだけでは性能の底が見えないくらいに深い製品で、まあゼリースクロールは非常に気になるんですがゼリースクロールするほど早く画面を送る事があまりないのでまあいいか、と思っています。
 Apple Pencil第2世代とApple Care+をつけて256GBセルラーモデルで12万をちょっと超える金額だったんですが、支払う金額も弩級ですが手に入れられる利便性も超弩級なので値段には見合っているかな、と思っていて、ここから追い込んで色々使っていて4〜5年行きたいと思っています。

スマートウォッチ:Apple Watch Series3

 スマートウォッチについてはApple Watch Series3を使っています。4年選手です。
 iPhoneへの通知を左手に集約でき、通知が来るたびにiPhoneを確認しないで良いのでものすごく便利ですし、iPhoneの音楽プレイヤーを遠隔操作できるのでiPhoneはポケットに入れっぱなしで左手で選曲・音量操作ができたりするので素晴らしく便利です。
 Apple Watchは身に着けない日がないほどに依存しているデバイスなので超お薦めです。

ワイヤレスイヤホン:Beats Flex

 ワイヤレスイヤホンについてはAirPods、AirPods第2世代と使ってきたんですが、今はBeats Flexを使っています。厳密にはDr.Dreの製品なので完全にAppleかというとAppleのサブブランド的な立ち位置なので微妙なんですが、5400円のワイヤレスイヤホンとは思えない音がします。
 正直好みの範囲でいうとAirPods第2世代よりもBeats Flexの方が好みの音質なのでこちらを使っているんですが、一応Appleの製品なのでデバイスの行き来は簡単ですし、持ち運びやすくて身につけやすくて落としづらい、そして手頃な値段のワイヤレスイヤホンとしては満点に近い構成をしていると思います。

Apple製品は連携力に優れているので

 Apple製品は単体の性能も素晴らしいんですが、Apple製品同士の連携が特に素晴らしく、ワイヤレスイヤホンでMacとiPhoneとiPadを行ったり来たりしたり、メモを同期したりAirPlayでデータのやり取りをしたりできるので、今Apple製品を1個でも持っている人は次の製品をApple製品にする意味があり、染めると異様に便利なので本当にお薦めです。

まとめ

 という訳で、今日は私が身近で使っているApple製品について製品の簡単な紹介をお送りしました。
 Apple製品は揃えると楽しいですよ……!

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!