NotionとYoinkで何でも保存できるので

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はNotionとYoinkを連携して使うと何でも保存できるので便利だ、というお話しを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

Notionとは

 NotionとはNotion Labの開発・提供するフリーミアムのWebサービスで、オールインワンワークスペースという種類のサービスです。
 オールインワンワークスペースとはクラウドメモに画像管理・音楽管理・動画管理・リンク管理・Wiki機能・タスク管理にスケジュール管理を組み合わせた上にそれらをデータベースにする事ができる物凄いサービスで、そしてWindows/MacOS/Linux/iOS/Android用のアプリがああるのでWebサービスであるだけでなくアプリでもあるのです。
 基本的に「何でもできる」アプリで、その「何でもできる」の統合レベルが信じられないほど高くて業務レベルで使えるレベルで均されているのです。
 無料だとAPIが使えないのと1添付ファイルあたり5MBという容量制限がありますが(ページあたりの添付数には制限がないので分割ユーティリティで5MB以下に分割してアップすれば無制限に利用可能です)、月5ドル・年間48ドルの有料契約をするとAPIが使えるようになり1添付ファイルあたりの容量制限がなくなるので無制限にファイルをアップできるようになります。
 Earnというクレジットが貰えるチャレンジがあるので全部クリアすると26ドルになるので全部チェックすれば5ヶ月無料・または初年度22ドルで使えるのでEarnは全部クリアしておくと良いと思います。
 フリーミアムなのでまず無料の範囲で試してみて、気に入ったらEarnを使って安く契約する事をお薦めします。

Yoinkとは

 YoinkとはMac用の有料アプリで、いわゆるシェルフアプリです。App Storeで1100円で売っています。
 機能としては単純で画像やファイルや文字列をドラッグした時に仮置き場を表示してくれるアプリで、ファイルや画像を置いた仮置き場は画面の最上段に表示されるので他のアプリを最大化してもその上に表示されており、そこからドラッグアンドドラッグが可能です。
 Web上で見かけた画像なんかはドラッグして即座にYoinkに入れてしまい、1ページなり1サイトなりひとまとまりの単位で読み終わった時にフォルダを掘って貼り付けるなりNotionにそのまま貼り付けるなりして使うと便利ですし、ブログに画像を引用したりTwitterに画像を投稿する時にアプリを最大化しているとドラッグアンドドロップが難しいのでYoinkを使うと便利です。

Yoinkを経由する事でほぼ全ての情報をNotionに取り込めるので

 Web上の情報は基本的にYoinkを経由するする事で動画以外のほぼ全ての情報をNotionに取り込む事ができるので連携して使うと非常に便利で、動画に関してはNotionでページごと保存する方法がありますしいわゆるWebクリップの作業に関しては全てNotionとYoinkでこなしてしまって問題ないと思います。
 そもそもの意味でのWebクリップ機能はNotionに搭載されていますし、そのデータベースをちょっといじって「既読」フラグを追加しておくとクリップした情報をフィルターの「既読 is Not」でフィルターする事で読んだものは既読チェックをいれておけば普段は既読のクリップは表示されずに検索した時だけ検索に引っかかってくるように調整できるので非常に便利です。

Notionだけで直接取り込む方法もありますし

 WebクリップについてはそもそもChromeの拡張機能でNotion WebClipperがあるのでそれを使って直接クリップすればいいので楽ですし、認証ページや画像の重いページは別のWebClipperを使う事で取り込めるのでNotionだけでも相当な情報量を取り込む事ができますし、もっと軽くて良い情報であればページそのものではなくデータを直接吸い出せば良いのでその方法で行くのも楽だと思います。

Twitterの尊い絵なんかを保存しておけますし

 Twitterで見た尊い絵なんかは放っておくとタイムラインに押し流されて消えるので、「お、いいな」と思う前のレベル、「お」の時点でYoinkに引っ張ってきてNotionに貼り付けてしまうのが良く、私の場合Tweetbot 3 for Twitterを使っているので画像が縮小されているので、「お」と思ったら右クリックから「Open in Chrome」で開いて画像を開きYoinkで引っ張ってきてNotionに保存、までをテンプレートで行っています。この作業を自動化できると楽なんですが方法がわからないので毎回手作業でやっているんですが慣れると別に苦労でもないので良いです。

リンクはそのままNotionで保存できますし

 RSSなんかから引いてきたリンクについてはNotionでURLを指定してページ保存をかけてしまえばWebクリップとして残るので後でゆっくり処理すればいいですし、私の場合気になったRSS記事はPocketに送ってPocketで読み返して必要なものをNotionに、という感じで運用しているんですが、Pocketを通すと情報量が減るので(そこで弾かれる記事が出るので)Pocketをいちいち使わないでいきなりNotionに直保存でも良いな、という気はしています。

保存した情報はそのままデータベースにして活用できるので

 Notionで情報を保存する事の利点はNotionの検索にかかってくる部分と、保存した情報をそのままデータベースとして活用する事ができるので便利な点です。
 タグやジャンルを付けて情報を保存しておけばタグで整理、ジャンルでソートなどが可能なのであとになって活用する時に意味が出てくるので、情報を突っ込む時に大雑把でいいのでタグやジャンル分けをしておくと後で助かります。
 まあ検索だけで使っていってもいいんですが、ソートやフィルターが使えると一覧性を保ったまま情報を整形できるので非常に便利ですし、一度そういう形で運用すると便利さが先にくるのでそれからは意識してタグやジャンル分けをするようになってくると思います。

データベースをかませる事で切り口が増えて使い方が変わるので

 情報をデータベースにかませる事で情報の切り口が増え、個々の記事がタグ分けされる事で自分の興味が見えてきたり、ジャンルでソートした時に件数を見る事で自分の好きなジャンルの傾向が見えたり、特定のキーワードが頻出しているようなら今それに興味がある事を意味しているでしょうし、データを通して見えてくるものがあるのでデータベース化して色々な切り口から情報を眺めるのは良い事だと思います。

NotionとYoinkを使うとメディアに接する態度が変わるので

 Notionという器とYoinkという漏斗を使う事で情報を流し込む意味が変わり、情報の意味が変わるという事はメディアに接する態度が変わるという事なので情報の価値が一回り大きくなるでしょうし、同じ情報に触れても得られる知見が大きく変わってくる部分なので。同じ情報に触れるのであれば使う道具は考えて選べると良いと思うのです。

まとめ

 という訳で、今日はNotionとYoinkを連携して使うと何でも保存できるので便利だ、というお話しを中心に戯言編成でお送りしました。

 本当はiPad miniの発売日なのでハンズオンができれば良かったんですが、私の分は届くのが10月14日なので……。