ファイル関係のユーティリティーを2本購入しました。

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はサブパソコンであるM1搭載MaacBookAir用にファイル関係のユーティリティを2本購入したのでそれについてのお話しをしようと思います。アプリ紹介の体裁ですが内容は戯言です。

私の使っているサブパソコンはM1搭載MacBookAirなんですが

 私が今使っているサブパソコンはM1搭載MacBookAirなんですが、性能自体はぶっちぎりで良いので不満はないんですが、買う時にちょっと妥協しまして、メモリは16GBを選んだんですがストレージを最小構成の256GBで購入してしまいまして、流石に256GBはちょっとというかかなり手狭なのです。
 最近はメインパソコンよりもM1搭載MacBookAirを使う場合が多く触っている時間も長いのでちょっと容量の少なさは気になっていて、しかしストレージの差し替えができるタイプのパソコンではないので使い方で対処するしかなくどうしようかなと思っていたんですよね。

容量が少ないのでメインデータは全て流し込めないんですよね

 256GBのストレージだと私がメインパソコンで使っているデータ合わせて500GBちょっとは流し込めないので運用で対処していて、サブパソコンでも使うデータだけサブパソコンに同期して他のデータは同期しないようにしています。
 基本的にはこの運用で問題ないんですがたまに同期していないファイルが必要になってイライラしながらOneDriveのフォルダから引っ張ってくる事があるのです。
 ストレージの容量不足は私が思っていたよりも深刻というか根深い問題で、こんなことなら4万円追加してストレージを1TBにしておくべきだったと思うんですが後悔先に立たずなので仕方がなく、運用を考えていたのです。

データを使うためにpCloudを導入したんですが

 とりあえず必要なデータが同期されていない可能性がある件についてはドライブとしてマウントできるクラウドストレージのpCloudを導入したので必要なデータは都度pCloudから引っ張ってくれば良くなったのでかなり改善しています。
 またpCloudの導入に合わせてOneDriveで同期するフォルダを整理しまして、サブパソコンとも同期するフォルダ、メインパソコンとクラウド間でだけ同期するフォルダに分けてしまったので運用が少し楽になりました。これでファイル同期については解決したので問題ないと思っていたんですが、他にも問題がありました。

気づいたら空き容量が50GBを切っていたのです

 同期設定やファイル整理を行って256GB中半分くらいストレージが空いているはずだったんですが、気づいたらサブパソコンのストレージが残り50GBを切っていたのです。
 50GBだとちょっと重い動画を10本同期したら消えてなくなる容量なので焦ったんですが、原因は単純なものでした。

結果的にはApple Musicのダウンロードした曲データが60GBあったんですが

 まあいろいろ調べたんですが原因としてはApple Musicのダウンロードした曲データが60GBほどあった事でした。
 使い放題なのを良いことにメタルの曲を1500曲くらいダウンロードしてまして、しかもロスレスになっていたので結構な容量だったので、Apple Musicから「ダウンロードしたものを削除」で消したら綺麗に60GB空きました。
 曲をダウンロードしていたのは再生中に止まるのが嫌だったからなんですが、カスペルスキーインターネットセキュリティの除外リストに入れたら止まらなくなったのでダウンロードした曲は消して良いなと言う判断にいたりました。

懲りたのでファイル関係のユーティリティを2本導入しました

 問題は最終的に解決はしたんですが調べるのに手間取ったので今回は懲りて、次からすぐに分かるようにファイル関係のアプリを2本購入しました。
 ストレージの使用状況をグラフィカルに表示してくれるDaisy Diskと、ファイル・フォルダーの同一のものを表示してくれるDuplicte File Finder Proです。
 1220円・2440円のアプリなので両方買って3660円なので5000円いかないのでいいかな、と思って購入してしまいました。

Daisy Dsk

 Daisy DiskはSoftware Ambience Corp.の開発・販売する有料アプリです。App Storeで1220円です。
 指定したフォルダを解析してディスクの専有状況をグラフィカルに表示してくれるアプリで、自分のディスクの空き容量が十分でない時に何のフォルダが容量を食っているかがわかるのでファイルの整理をする時にとても有用なアプリです。
 見つけたファイルを直接削除できるのでファイル整理するのが非常にやりやすいですし、目に見える円グラフでディスクの使用状況を確認できるのは非常にわかりやすいのでお薦めです。

Duplicate File Finder Pro

 Duplicate File Finder ProはNektony Limitedの開発・販売するアプリです。App Storeで無料で入手できますが全ての機能をアンロックするには2440円の課金が必要です。
 指定したフォルダの中にある同一ファイル・同一フォルダを表示してくれるアプリで、表示されたファイルやフォルダを選択して消去・マージできるアプリです。
 大きな容量のストレージだと多少の同一ファイルは容認できるんですが狭いストレージだとGB単位の同一ファイルは容認できないので徹底的に同一ファイルを排除したい時に有用なアプリなのでお薦めです。

どちらも使いやすいアプリなので

 Daisy Disk、Duplicate File Finder Proともに非常に直観的で使いやすいアプリなので購入してよかったなと思っており、一度使ったらおしまいというたぐいのアプリでもないのでこまめに現状確認のために使いたいなと思います。
 今まではわりとファイル管理には自信があったんですがツールを使ってみると足りない部分がよく分かるので意識して使っていこうと思います。

容量関係はパソコン動作に関わるので

 容量が大きいと気にならないんですが、ファイルやフォルダが食っている容量については場合によってはパソコンの動作に関わる問題になる場合があるので注意を払わないといけないな、と思っていて、特にストレージ容量が少ないパソコンについては最悪アプリのアップデートが出来ない場合もあるので常に一定数のストレージ容量をあけておく意識付けをしないといけないと思います。
 私は実際今使っているM1搭載MacBookAirで容量を使いすぎてアプリのアップデートができなくなった経験があるのでファイル管理は大雑把にするのではなくちゃんと管理しないといけないな、と痛感しました。

まとめ

 という訳で、今日は今使っているM1搭載MacBookAirのためにファイル関係のユーティリティを2本、Daisy DiskとDuplicate File Finder Proを購入したよ、というお話しでした。
 ツールがある事で意識付けがされる部分もあるので、ツール導入はお薦めですよ。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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