2021年上半期版:Macのお薦め有料アプリ12選!

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は2021年上半期版の「Macのお薦め有料アプリ12選」についてお話をしようと思います。
 基本的にApp Storeで買えるアプリがほとんどなのでなにかの都合でiTunesカードを掴んで有料アプリを探しているだとか、あるいはお金がかかっても良いので良いアプリが欲しいという方はこの記事を参考にして頂ければ良いかと思います。
 大きく分けて「環境ユーティリティ」「画像ツール」「SNS」「マシン性能系」「その他」に分けてご案内します。

環境ユーティリティについて

 Macの使用環境を整えてくれるユーティリティについてです。
 依存度がかなり高いアプリになっていまして、「このアプリがないとMacは使えない」「このアプリを使うためにMacを使っている」と言われるアプリ4種類です。
 私は全て導入していますが、1つ1つでMacの使い勝手が驚くほど変わるので手放せなく、これらのアプリを使うためにMacを選んでもいいと思っています。

Alfred(基本無料:公式サイトから29ユーロ/49ユーロ)

 Alfredはランチャーアプリです。ただのランチャーとして使うのであれば無料で使えますが、PowerPackという拡張機能を1バージョン29ユーロ、または生涯ライセンスを49ユーロで買う事ができます。
 基本の機能で言うとキーボードでアプリを起動したりSpotlightのようにファイルを検索して選択したアプリに渡したりできるのでそれだけで便利なので無料版は誰にでもお薦めできるんですが、PowerPackを使うと他のアプリを制御できるWorkFlow機能やクリップボードの拡張機能、スニペットなどの機能が開放されるので物凄く使い勝手が良くなり、特にキーボードから手を離さないでパソコンを使いたい人にはマストなアプリです。

Better Touch Tool(公式サイトから8.5ドル/20.5ドル)

 Better Touch Toolはトラックパッド・マジックマウス・普通のマウス・TouchBarをカスタマイズするアプリです。
 2年サポートで8.5ドルか生涯ライセンスが20.5ドルで入手できます。
 Better Touch Toolを使うとトラックパッドにジェスチャを割り振る事ができ、各種ジェスチャに様々な機能を割り当てる事ができるので、トラックパッドが魔法の板になります。マジックマウスのカスタマイズもTouchBarのカスタマイズも同じように便利で、操作デバイスそのものをカスタマイズできるので効果は絶大で、これなしのMac操作は大変に思えてくるレベルです。
 特にトラックパッドを使う可能性がある人にはお勧めしておきます。

PopClip(App Storeから1600円)

 PopClipはマウスカーソルの拡張機能です。これを使うと文字列を選択した時に自動でメニューがポップするようになって、メニューの項目をワンクリックで実行できるようになります。メニューはカスタマイズ可能で専用レシピのサイトを見ると150種類くらいのカスタマイズがあるので必ず使うものが見つかると思います。
 例を上げるとPopClipなしで選択文字列をGoogle検索する場合、文字列選択、右クリック、Googleで検索の3ステップが必要ですが、PopClipを使うと文字列選択、Gマークをクリックの2ステップで検索ができるようになります。これだけでもかなり時間効率が良くなっているんですが、それをAmazon検索する場合やGoogle翻訳する手間を考えると、「それも1クリックでできる」ことの大きさはわかって貰えると思います。
 1回5秒の手間を2秒で済ませてくれるのが一生分、と考えるとApp Storeで1600円なのは高くないと言えると思います。

Yoink(App Storeから980円)

 Yoinkはシェルフアプリで、ファイルをドラッグした時にファイルの仮置き場を表示してくれるアプリです。App Storeから980円で買えます。
 ファイルの仮置き場は他のアプリを最大化してもその画面の最前面に出続けてくれるので、画像をいくつかピックアップしておいて最大化したワープロ画面に移動して、仮置き場から画像をドラッグして貼り付ける、というのが楽にできます。
 普通アプリを最大化するとファイルをドラッグしてくる事はできないんですが、Yoinkを使えばそれができます。
 また色々な場所からファイルをかき集めて移動する場合、仮フォルダを作って入れていく運用になるんですがそれは面倒くさいので、まずYoinkにファイルをどんどん入れてから最終的に入れるフォルダを作ってYoinkから貼り付け、とすると楽なので非常に使いやすいです。
 Yoinkの機能はなぜ純正でないんだ、というくらい便利なので本当にお薦めです。

「画像ツール」

 画像・映像を扱うツールです。
 ブログに限らず書き物をする場合画像をうまく使うのがポイントなんですが、その画像を処理してくれるアプリです。
 ちょっとお値段が貼る物が多いんですが、それだけの価値がある物がほとんどです。

PhotoBulk(App Storeから1220円)

 PhotoBulkは画像ファイルにウォーターマークを入れたりリサイズしたりメタデータを削除したりファイルフォーマットを変換したり一括リネームするのに使うアプリです。
 設定を作っておいて起動し、変換したいファイルをドラッグアンドドロップするだけで設定で指定した形式に変換してくれるので、ブログ記事を作る時に用意した写真は全部PhotoBulkで一括変換してからブログにアップしています。
 とにかく手間がかからないアプリなので非常に使いやすく、これを導入したおかげで翔也ガジェットブログに画像入り記事が増えたのです。
 App Storeで1220円で売っているので気になる方はお薦めです。気のせいかも知れないですがセール価格な気がしますので、いざ買うタイミングで値段が変わっていたらごめんなさい。

Pixelmator Pro(App Storeから2440円)

 Pixelmator ProはMac専用のCG画像レタッチツールです。かなり高性能でAdobe PhotoShopとも比較されるくらいのアプリです。
 難しい事は私もわからないんですが、マシンラーニングを使って画像を自動でリファインしてくれる機能があり、それを使うと画像が良い感じにレタッチされるので写真の善し悪しがわからない私にも安心して写真を人様にお出しできるので喜んでいます。
 1枚1枚をレタッチすると面倒臭い人のためにAutomatorに対応していて、設定すれば画像ファイルを指定して右クリックからワークフロー実行で一括変換してくれるので素晴らしいと思います。
 App Storeで2440円なんですが、他の人の記事を見る限り5000円するアプリみたいなので多分セール価格です。買うタイミングで値段が変わっていたらごめんなさい。

Movavi Screen Recorder(App Storeから3680円)

 Movavi Screen Recorderはスクリーンレコーダーアプリです。かなりの高性能で60FPS、Retina画面を縮小(Retina画面をドットバイドットで録画すると2×2倍で4倍サイズの録画サイズになるのを4分の1に縮小する)、マウスカーソルを録画しない、ウィンドウ指定録画などのQuickTimePlayerではできない要求を達成してくれるスクリーンレコーダーです。
 ゲーム関係を「ウィンドウ指定」で録画したい人に最適で、使い方によっては自分のPCのカメラで自分の顔を写す事もできるので色々な用途に使えると思います。
 App Storeで3680円ですが、公式サイトで買うと5000円するのでApp Storeの方が良いかも知れません。

SNS

 ブログやTwitterなどのSNS用のアプリです。
 私は基本的にツイッター廃人でブログ廃人なので専用ツールを買って使っていますが、専用ツールのありなしでSNSの楽しさが違うので、ぜひ一度試してみていただけると良いと思います。

Tweetbot 3 for Twitter(App Storeから1220円)

 Tweetbot 3 for TwitterはMac専用のTwitterクライアントです。iOS版が別で出ていますが別料金です。ただし同期します。
 TLに流れてくる全てのツイートを下から上に読みたい、画面を分割してタイムライン・メンションズ・自分のツイート・リスト表示で全部流れを追いたい、というニーズにはこれしかないと言えるくらいに徹底的に作り込まれたクライアントで、1220円の価値は確実にあります。
 iOS版のTweetbotを使っているとMac版のTweetbotとの間で未読管理が同期されるので、Macで読んだ続きをiOSで、iOSで読んだ続きをMacで自然に読む事ができます。鬼のように便利ですのでぜひ使って下さい。

MarsEdit4(App Storeから6100円)

 MarsEdit4はブログエディターです。WordPressやはてなブログ、TumblrなどのブログをMarsEdit4を通して「MarsEdit4だけの使い方」で更新できます。
 MarsEdit4はシンプルなエディターにカスタマイズできるショートカット(かなり自由にカスタマイズできます)を使ってバリバリにブログを買いて完璧なプレビューを確認して投稿し、投稿したデータはローカルに残してオフラインでも読み返せるのです。
 6100円という価格は安くないんですが、ブログエディターってサブスクリプション契約が多くて、結局長く使うと高く付くので買い切りで6100円ならまだ良心的な範囲だと思うんですよね。
 あとこのプロダクト、英語でしかサポートを引き受けていないんですが。英語でメールを送ると24時間以内に返事をくれて、早ければ3日で出た問題を解消してくれるのでサポートは神がかっていると思います。今まで4回エラーに直面したんですが全て3日以内に解消しています。
 使い勝手が良くてプレビューも素晴らしいアプリなのでお薦めですよ。

マシン性能系

 マシン性能系はマシンの性能を見るためのアプリです。
 パソコンのセンサーから情報を拾って表示してくれるアプリとベンチマークを紹介しています。

iStat Menus(App Storeから1220円)

 iStat Menusはパソコンのセンサー情報をメニューバーに表示してくれるアプリです。
 CPUの使用率・発熱・メモリの使用率・プレッシャー、バッテリーの状態なんかをメニューバーに表示してくれるので、パソコンの現状を確認しながらパソコンを使う事ができます。
 CPU温度とメモリの使用率は注意しておかないとパソコンが重くなる原因になりますし、逆に重い時に熱が出ているかメモリがいっぱいなら良いんですがそうじゃな時に重いと何か他のプログラムが暴走している証なので調べたりするのに使います。
 App Storeで1220円ですが、複数台のPCで使うなら公式のiStatu Menus Familiesを使って1500円くらい払うと良いと思います。

GeekBench5(App Storeから120円)

 GeekBench5はパソコン用のベンチマークアプリです。
 パソコンの総合性能、グラフィック性能を確認するのに使います。
 GeekBenchはクロスOSで開発されているのでスコアを比べるのに都合が良く、私は新しいデバイスを入手したら必ずベンチを測っています。
 Mac版はApp Storeから120円です。

その他

 その他です。分類できなかったのでその他にしましたが依存度は一番高いです。

Notion(基本無料:公式サイトから5ドル/月または48ドル/年)

 Notionはオールインワンワークスペースアプリで、クラウドメモを取りながら画像や動画を管理しつつスケジュールとタスクを管理しながらWikiを作ってデータベースも使う、みたいな何でもできるアプリなんですが、基本無料で使えるんですが1個だけ制限があって、ページに添付できるファイル1個のサイズが5MB以下、という制限がつくんですよね。まあページにはいくつファイルを添付しても良いのでファイルを分割してアップすればいくらでもアップロードできるんですが面倒くさく、私は課金しています。課金すると月間5ドルか年間48ドルでの契約になるんですがファイルの制限がなくなるので、何GBのファイルを何千個アップしても大丈夫になるのです。
 データベース機能があるので各種のファイルをデータベース化しながら仕舞っていくと意外に使い勝手のよいデータベースになるのでお薦めで、このアプリはもう手放せないです。

まとめ

 というわけで、2021年上半期版の「Macのお薦め有料アプリ12選」についてのお話でした。
 全て物凄く使い勝手の良いアプリなので、予算に余裕がある時に導入しておくと非常に良いですよ。