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 どうもこんにちは、風邪をひいたんので今年の大掃除は見送りかな、と思っていたら今日から大掃除開始で肺が痛い中ひいひい言いながら電気関係を掃除している如月翔也(@showya_kiss)です。今は休憩時間にブログ書いています。

 今日は年末というのもあるので今年のベストバイについてお話ししたいと思います。

今年はよくデバイスを買った年でした

 2020年も年末ですが、今年もよくデバイスを買った年でした。
 例年ガジェットで3〜4個買うんですけれども今年は新しいスマートフォン、新しいノートパソコン、新しいワイヤレスイヤホンを買い、それに加えてMacの有料アプリを何本か買ったんですが全て良い買い物でした。
 毎年大体使うものと使わないものが別れて「使わなかったね」という買い物があるんですが、今年はそういう事は特になく、買ったものは全て使っている感じです。
 この感じで行けると買い物にハズレがなく行けるので来年もこの調子で行きたいと思います。
 それではカテゴリごとに今年のベストバイについてお話しようと思います。

スマートフォンのベストバイ

 スマートフォンは今年iPhone12ProMaxを購入しました。
 512GBモデルを購入したんですが、iPhone12ProMax予約前にiPhone12Proの512GBモデルが22000円引きになるクーポンが配布されていて物凄く動じたんですが、iPhone12ProMax発売後まで待てばそのクーポンがiPhone12ProMaxにも適用になるんじゃないかと考えてiPhone12ProMaxの予約だけして待っていて(在庫確保できなかったので決済自体もできていなかった)、結局予約開始から3日後にクーポンが適用になったのでiPhone12ProMaxをドコモ価格から22000円引きで購入できました。このために貯めていたdポイントも使って実支払額が10万円くらいで済んだので非常に嬉しかったです。
 iPhone12ProMaxは大型高性能モデルなので目が悪い私にはありがたいですし、A14チップ自体は共通ですがiPhone12ProMaxはカメラスペックが高くAppleProRAWで写真も取れるので非常に満足しており、最高スペックのものを買ったので誰にも引けを取らないので誰かと比べて悔しがる必要もなく、ただただ高性能の虜になって良い気分で使わせて貰っています。
 iPhone12ProMaxは順当進化なので革新的な目新しさはないんですが奇抜なものではなく実力があるものを長く使いたいニーズなのでニーズに合っていて、本当に良い買い物ができたものだと思います。
 という訳でスマートフォンのベストバイはiPhone12ProMaxでした。他に買ってないのでベストバイというかオンリーバイなんですけど。

ノートパソコンのベストバイ

 それからノートパソコンは今年発表されたApple SiliconのM1搭載MacBookAirを購入しまして、7コアGPUモデルを16GBのメモリと256GBのストレージで購入したのです。
 吊るしの低価格モデルでもいいか、とも思ったんですが、メモリは後から積替えが効かないのとハードディスクのように物理的に追加もできないので「足りない!」となった時にお手上げになるのでメモリだけは積みましたモデルを購入しました。
 M1搭載MacBookAirはApple Silicon搭載Macとしても非常にできが良いんですが、Apple Siliconという部分を抜きに考えても高スペック低排熱低電力で当初懸念されていた互換性の問題もほぼなく、ぶっちゃけて言うと普通のノートパソコンとしても突き抜けて優れた製品になっているのです。
 M1をインテルCPUで例えるとCore i9以上の性能な感じで、このCPUを搭載したファンレスモデルのノートパソコンが吊るしで104800円からというのはコストパフォーマンスがぶっ壊れていると言わざるを得なく、Windowsじゃないと駄目とかGeForce以外のグラフィックボードでは駄目という人でもなければ10万円クラスのノートパソコンとしては一択の強さがあり、正直この金額で買うなら他の選択肢はあまり考えられないと思います。
 私はサブのノートパソコンとしての起用を考えて購入したんですが、思った以上に性能が高く使い勝手が非常に良いのでメインのMacBookProと分業というか、MacBookProは据え置き・M1搭載MacBookAirは持ち運びという感じで用途を分けて使うようになりました。
 正直約50万円かけて手に入れたMacBookProと使い勝手の差がほぼ感じられないので買い物としては物凄く満足していますし、誰にでもおすすめできる良い製品だと思います。
 という訳でノートパソコンのベストバイはM1搭載MacBookAirでした。やっぱりオンリーバイなんですけどね。

ワイヤレスイヤホンのベストバイ

 その他ワイヤレスイヤホンでBeatsブランドのBeats Flexという製品が今年発売され、私は2個買いました。
 Beatsブランドが安かったのでとりあえず試したいニーズで1台買ったんですが、あまりにも良くて、普段使っているAirPods第2世代よりも気に入ったのでBeats Flexを優先して使う事にして、余ったAirPods第2世代は次男に譲り渡したのです。
 そこで「次男だけワイヤレスイヤホンを貰ってズルい!」という話に延焼したので持っていたBeats Flexを長男に試させてみてこれでいいか確認したところ良いとの事だったので、長男用にもう1個Beats Flexを購入してプレゼントしたのです。
 2台買っている事からわかると思いますが、性能の高さとコスパには本当に満足していて、この性能のワイヤレスイヤホンが税抜5400円なら迷う必要性がないと思うのです。
 アンダー1万円の製品としては突き抜けて性能が良いので買い物としては非常に満足していますし、誰にでもおすすめできると思います。
 という訳でワイヤレスイヤホンのベストバイはBeats Flexです。非常に満足しています。

有料アプリのベストバイ

 去年くらいからMacの有料アプリを買うようになってきたんですが(去年はTweetbot 3 for TwitterとMarsEdit4とBearを買った)、今年も引き続き有料アプリを買っています。
 誰にでもおすすめできるアプリとしてはYoinkやPopClipなんかを買ったんですが、私的に今年一番「やった!」と思ったアプリはMovavi Screen Recorderでした。
 Macのアプリで画面収録をしつつシステム音声を録画するのってそれほど選択肢がないんですが(そもそもQuickTimePlayerが強すぎる)、ウィンドウを指定してキャプチャする、カーソルを録画しない、60FPSで録画する、などのニーズを求めて色々試したんですが、Movavi Screen Recorderなら全部のニーズを満たせるので喜んで購入しました。
 艦これのイベント動画をジャストサイズで録画できるので非常に満足していて、Mac OS BIG SURで使うには設定が必要なんですが(「システム機能拡張」でブログ内検索すれば方法が出てきます)、一度設定すればMacBookProでもM1搭載MacBookAirでも使えるので非常に良いです。
 という訳で有料アプリのベストバイはMovavi Screen Recorderでした。

今年は良い買い物が多かったので

 今年は全体的に良い買い物が多く、お金を無駄に使ったという記憶がないので買い物が全て当たりだった年だと思うのですが、今年は1年失敗しないで飛べたという事だと思いますので、来年も墜落しないように気をつけながら飛んでいければと思います。
 iPhone12ProMaxはドコモ価格18万円ですしM1搭載MacBookAirも14万円で買ったので結構な金額が飛んでいったのですが、支払いは来年以降継続して行うので来年はちょっと貧乏だな、と思っており(とは言っても今月2万のローンが来年5月に終わりそこから月1万のローンなので相対的に1万円浮いているんですが)、来年も破綻しない金額の範囲内で良いものを良いタイミングで替えればいいな、と思っています。
 それでは皆様良いお年を。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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