デバイスで取り扱うメディアについて

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 どうもこんにちは、冬になると活性が下がるので動きが鈍くなりブログを書くのも億劫になる爬虫類みたいなタイプの如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日はご自慢のデバイスで取り扱うメディアについてのお話しをしたいと思います。

メインで使っているデバイスはこんな感じです

 私がメインで使っているデバイスは、メインPCはMacBookPro15インチ(2018年モデル)、サブPCはMacBookAir11インチ(2014年モデル)、メインスマホはiPhone X、タブレットはiPad Pro10.5インチです。
 今現在メインの使い方はブログを書いたりTwitterを見たりゲームをしたりするのに使っているんですが、使っているメディアの殆どがテキストなのでもったいないと言うか、もうちょっといろいろなメディアを扱っていければいいな、と思っています。
 主にメディアについては消費するよりも作る事の方に興味があるので作るのに手間がかかるメディアだったり勝手がわからないメディアは避ける傾向があるので、せっかくの環境なので好き嫌いしないで色々なメディアを扱って行きたいです。
 とりあえずパソコン・スマホで扱えるメディアは「テキスト」「画像」「音声」「動画」の4種類あると思いますので、それぞれについて触れておこうと思います。

テキスト

 テキストはメディアとしては最も軽いメディアです。画像情報・音声情報・動画情報を含まないプレーンなテキストはブログだったりTwitterだったりありとあらゆる媒体に用いられるメディアです。
 私はメディアはテキストメインで、ブログもTwitterもそうですがプレーンなテキストで文章を書いていくのが好きで、多分なんですが今まで書いてきた全ての文章を集めれば500MBくらいは行くんじゃないでしょうか。1GBまでは行かないと思うんですが、パソコンを使い始めてから30年キーボードを叩いているので結構な量のテキストを打ち込んでいると思います。
 テキストは書く時に注意さえすれば加工は必要ない(というか書く作業がすでに加工と言える)メディアなので気軽に書いて気軽に訂正して気軽にポストできるので非常に良いメディアで、色々な意味を多分に含んだ情報でも最低限の容量で保存する事ができるので非常に優れています。
 というか人類最大の発明である文字をデジタル化したものなので利便性も汎用性も異常なレベルに達しており、パソコンを使うに置いてテキストを使わない事はまず考えられないので基礎メディアだと言えます。
 アプリを使ってスマホに入れてもほとんど容量を喰わないので気にせずにガンガン積み上げていけるメディアなので、何かを残すのであればまずテキストが最初の選択肢になると思います。

画像

 画像はメディアとしては軽めなメディアで、音声情報・動画情報を含まないプレーンな画像はブログやTwitterに貼り付けるのに便利で、色々な媒体に用いられるメディアです。
 スマホには高性能なカメラが搭載されているのでその気になれば誰でも写真という形で画像情報を積み上げられるので入り口の敷居は非常に低いですが、画像沼はハマると永久に抜け出せない沼なので注意が必要です。
 私は写真を撮るセンスが無いので写真を撮らないで今まで来たんですが、次に買い換えるスマホが相当高性能なカメラ機能を積んでいるモデルなので写真に手を出してみようかな、と思っており、写真を取るだけでなくAppleProRAWを使って現像をやったりエフェクトを入れたりというのに手を出して見ようと思っているんですが、かなり奥が深い世界なので迷わないようにしたいと思っています。
 写真は撮りっぱなしでもいいんですが加工する事ができるので世に出すにはちょっと手間がかかる部分があり、写真ではなくCGになると最初から描き起こさなければならないのでかなりの手間がかかる結果になるので量産するのには限界があり、気楽に撮りっぱなしの写真を流すのであれば良いんですが気合を入れて作った画像を数多く世に流そうとするのはなかなか厳しいので注意が必要です。
 画像は目に映る情報をそのまま切り取った情報なので利便性も汎用性も高く、テキストに比べると具体性が高いので伝わり方がより良い、という部分があり、パソコンを使うに置いて画像を使わない選択肢もまた考えづらいので基礎メディアだと言えます。
 画像はサイズに応じた容量を使いますが圧縮したりストレージを積み増したりすればどんどん取り込んでも間に合うメディアなので、目に見える何かを残すのであれば大きな選択肢だと思います。

音声

 音声はメディアとしては軽めなメディアで、画像情報・動画情報を含まない音声情報は音楽アプリやPodCastなどに用いられ、またゲームなんかだとBGMだったりフルボイスだったりとメイン要素の一つとして使われます。
 スマホやパソコンには圧縮した音声・音楽を大量に取り込んでおけるようになっており、逆に自分で取り込む方法としてはスマホやパソコンのマイクで音声を入力したりDTMで音楽をつくったりする方法があります。
 私は音楽はロスレスで保存する主義なので結構容量を食っているんですが、それは趣味なので良いとして、音声データとして自分で起こしたデータは殆ど持っていません。動画用に録音したジングルや初音ミクに歌ってもらったジングルなんかがいくつかあるんですがデータ量としては些細なものです。
 音声は録音したデータをテキストに起こしたりして処理する事が多く、音声データそのものとして使うのは音楽やPodCastなんかだと思うんですが、録音データはロスレスにこだわらなければそれほど容量を喰うものではないのでメモ代わりに録音アプリに音声を入れる、くらいの使い方ではストレージは枯渇しないと思います。
 音声は耳で聞ける情報をそのまま切り取った情報なので使い方に寄っては非常に利便性が高く、テキストを読むのに比べると直接性が高いので加工した上で使う分には非常に効率的であると言えます。
 音声が音質に応じた容量を食いますが圧縮したりストレージを積み増したりすればどんどん取り込んでも間にあるメディアなので、聞こえる何かを残すのであれば大きな選択肢だと思います。

動画

 動画はメディアとしては重いメディアで、おおよそテキスト・画像・音声の全てを含んだメディアであり、YouTubeやTVアプリなどで用いられるのと、あとゲームはプレイそのものが動画に等しいです。
 閲覧するにも編集するにも結構な容量を喰うメディアで、内に含むメディアがテキスト・画像・音声を含むので編集するのも物凄く手間がかかります。その分伝わるものも大きく具体的なので何をするにせよ動画で見るのが一番わかり易い、という部分はあるでしょう。
 私はゲームのプレイ動画なんかを大量に保存しているんですが、編集した動画データはそんなに持っていなくて、YouTubeを始めようと思った時に取った動画が2〜3濃ある程度なんですが、それでも結構容量を喰っています。
 動画は圧縮度にもよりますが結構な容量を喰うメディアなのでどんどんスマホに取り込んでいくと残り容量が足りなくなるメディアなのである程度絞り込んで取り込むべきかも知れません。
 動画は実際の動きをそのまま切り取れるので理解しやすく汎用性が高いので他のメディアよりもわかりやすく、伝える事を重要視するのであれば一番の選択肢だと言えます。

これからはどんどん扱っていきたいです

 という訳でパソコン・スマホで扱うメディアで言うと「テキスト」「画像」「音声」「動画」があるんですが、私は今テキスト以外殆ど使っていないので他もどんどん使っていきたいな、と思っています。
 テキストはある程度やったので画像か動画に手を出したいんですが、ちょうど良いスマホに替えるチャンスがあるのでそれを機会にやってみようかな、と思います。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!