iPhoneとiPadの使い分け

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 どうもこんにちは、24時前にブログを書くはずが22時から嫁さんにモンハンに誘われて午前4時まで遊んだため普段よりも1時間遅い時間になってからブログを書き始めている残念な頭の如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は普段からやっているiPhoneとiPadの使い分けと、今後欲しいデバイスについてを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

iPhoneとは

 iPhoneとは説明の必要もないくらい有名だと思うんですが、Apple社の開発・販売するスマートフォンの事を指します。
 スマートフォンをAndroidとそれ以外で分けた場合のそれ以外、というかスマートフォンの元祖はiPhoneで、iPhoneじゃない方をAndroidというくらいの有名プロダクトです。
 スマートフォンとしては性能が高く使いやすいので圧倒的な支持を受けており、スマホはiPhoneじゃないと駄目だ、という人も一定数います。
 市場のシェアで言うと非常に大きく、OSとスマホを両方開発している会社としてはAppleは一強の強さを持ちます。

iPadとは

 iPadとはAppleの開発・販売するタブレットのことを指します。
 タブレット市場ではiPadは破壊的なプレイヤーで、シェアを根こそぎ持っていっています。
 タブレットと言うと画面の大きいスマホという理解をする人も多いんですが、iPadは専用のiPad OSを開発して専用の機能をもたせているなど、大きなスマホと言うだけではない存在感を出しています。
 タブレットはAndroidタブレットという選択肢もあるんですが、殆どのシェアをAppleが持っており、タブレットを便利に使いたいならiPad、iPadを使うならiPhoneも、iPadとiPhoneを使うならMacも、という感じで環境を染める大きな理由になっているので非常に大きな存在感があります。

大きな違いは

 iPhoneとiPadの大きな違いで言うと、まず画面サイズでしょう。
 iPhoneだと大きくても6インチ弱の画面サイズですが、iPadはminiでも8インチ弱のサイズがあり、通常のiPadなら10インチ弱、大きなサイズを選べば12.9インチのサイズも選べるので非常に大きな差が出ます。
 また現行のiPadでいうと全てApple Pencilに対応しているのでApple Pencilで画面に書き込みができるという点が大きく違い、iPhoneでは指を使ってのタッチ操作ができるのですがApple Pencilを使ってするポイントとは精度がまるで違い、画面に詳細に書き込みたいニーズならばiPad一択の強さなのです。
 しかしiPadの画面が大きいという特徴は利点であると同時に欠点でもあり、持ち歩きに適したサイズなのはiPhoneですし通話ができるのもiPhoneだけですし、細かい所で言うとバイブ機能があるのはiPhoneだけですし、そういう点ではiPhoneの方が利便性は高いのです。
 またSmartKeyboardを使えるのはiPadだけであり、iPadは全体的に「持ち歩けるパソコン」「タッチできるパソコン」の方向性に伸びており、iPhoneはあくまでスマートフォンという違いがあります。

大きく便利に使いたい時はiPad

 iPhoneとiPadを分けて考えた時に、主に大きく便利に使いたい時はiPadの出番です。
 iPadはサイズが大きく、サイズ対比で言った時にスペックを頑張る必要がないので同じ世代のiPhoneに比べてスペックあたりのコストパフォーマンスが良く、大きな画面で優れた性能を十分に享受できるのです。
 大きな画面でWeb画面をみたり動画を見たりするのはとても良い体験ですし、ゲームをするのだって大画面で高機能なので非常に向いています。
 また画面が大きいので表示画面が大きく取れる特性があり電子書籍の読書に非常に向いており、電子書籍の購入や読み放題サービスなんかに加入するとザクザク本を読めるので非常に使い勝手が良く、特に大きな画面を生かしてのメディア閲覧については非常に大きなアドバンテージを持っていると言えます。
 またSplit Viewを使ってのマルチタスクが可能なのでパソコンを使う時のようにブラウザでWebを見ながらエディタでメモを取るような動作が簡単にできますし、バーチャルキーボードも画面が大きいので入力しやすいですし、物理的にキーが欲しければSmartKeyboardの選択肢があるので非常に使いやすいです。
 Apple Pencilを使っての画面書き込みもそもそものサイズが大きいので入力にゆとりがありますし、大きな画面で小さいな部分をポイントしたい時には指ではなくApple Pencilである意味があるので非常に強いです。というか、Apple Pencilの入力体験は非常に素晴らしく、Apple Pencilを使うためにiPadを選ぶ意味があると言える程なのです。この便利さは一度使わないとわからないですが、一度使ったらやめられなくなります。

持ち運んで便利に使いたい時はiPhone

 逆にiPhoneとiPadをわけで考えた時に、持ち運んで便利に使いたい時はiPhoneの出番です。
 iPhoneは小さい本体に高機能が詰め込まれており、ズボンのポケットに入れていつでもどこにでも持ち出せるモバイルの強さがあり、どこにでも持ち運べる環境としての強さで言うとiPhoneにまさるものはありません。
 出先の会話で気になったところをその場で調べる利便性はiPhoneにしか無いものですし、普段プレイしているゲームをそのまま持ち出して出先でできるのはiPhoneの特徴です。
 iPadと比べるとどうしても画面が小さいので大きく便利に何にでも使えるというわけではありませんが、常に携帯して使えるデバイス環境としてはiPhoneは完成度が高く、「とりあえず」「とりいそぎ」何かを行うのであればズボンのポケットに入っているiPhoneを使うべきで、その環境としての強さは他に代えがたいものがあります。
 メディア視聴や電子読書もできないほど小さいというわけではないので出先でのちょっとした暇つぶしになら全く問題なく使えますし、持ち運べる利点で考えると断然iPhoneが強いのです。

私は今年大きいiPhoneを買う予定なんですが

 という訳で、iPhoneとiPadは使う分野が違い使う特性が違うので同居できる環境なので、私はiPhoneも愛ぱども同じ用に便利に使っています。
 今使っているiPhoneとiPadはどちらも2017年製のデバイスなのでそろそろ変えどきだと思っていて、私は今年iPhoneを新しいのに変えるつもりでいます。iPhone12ProMaxと呼ばれるであろう製品に興味があり、出たらそれを買う予定です。
 iPhoneは性能の限界というかバッテリーのヘタリを感じていまして、今年どうしても新しいのが欲しいんですが、iPadはそれほどヘタリを感じておらず性能の限界も感じないのであと2〜3年行きたいと思っていて、とりあえず製品サイクルを年単位で変えられるので「変える時はiPhoneもiPadも」だと金銭的に厳しいんですが、これが年単位でズレてくれると今年はiPhone、来年はMac、再来年はiPad、みたいな感じで買っていけるので良いな、と思います。

まとめ

 という訳で、iPhoneとiPadの使い分けについて戯言編成でお送りさせて頂きました。
 iPhoneとiPadはどっちも持っていると便利ですよ。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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