ブログのヒット数:月間3000を久しぶりに超えた

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 どうもこんにちは、書いていくのが目的のブログなのにお客さんがどれだけ見に来てくれるかが気になって仕方がなく、本来自分が満足して書けていればそれで良いはずなのについついPVを中心にサイトの数字を追ってしまいその結果に一喜一憂してしまう如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は去年半ばから落ち込んでいたサイトのPVがここしばらくで盛り返してきて月間3000PVを久々に超える事ができたのでサイトのヒット数についてお話をしたいと思います。

PVとは何か

 PVとは何か、というと、ブログのPVとはPageView数の事を指し、一定期間にそのページが何回読み込まれたかを表す数字です。
 1人のユーザーさんが何回か開く事があるのでPV数イコールお客さんの数ではないのですが、一定数のPVがあるという事は界隈で一定の認知があるという事になり、どれだけそのサイトが知られているのかを端的に表す数値として重要なのです。
 ブログのトップページのPV数はブログの認知度を表す指標ですし、まあ増えて損になる数字ではないので数が増える事は素直に喜んで良く、そして逆に数が減った場合は「見に来てくれている人の数」が減っている事を指すのでなんとかしないといけない数字なのです。

PVが増えると具体的に何が違うのか

 ではPV数が増えると何が具体的に違うのか、というと、PV数が増えるとまずアドセンスの金額が明確に変わってきます。アドセンスとはブログのマネタイズの方法なんですが、お客さんに見に来て貰って、その中で広告を表示して広告をクリックしてくれた人の数で報酬が決まるんですが、PV数が増えるとお客さんの数が増えて広告の露出回数が増え、お客さんの中で一定数の人がクリックしてくれるのでお客さんと広告の露出が増えると広告をクリックしてくれる成果が増え、結果としてアドセンスの報酬金額が明確に変わってくるのです。
 マネタイズしない話をしても、PV数が増えると「見に来てくれている人」が多い事を意味するので検索エンジンで検索した時に自分のサイトが表示される可能性が上がっていきますし、検索に表示される可能性が増えるという事はそれを見て誰かが取り上げてくれる可能性が増えるという事なので、自分のブログに言及される可能性が上がるという事を指します。
 正直お金の話はついでの話なのでいいんですが、PV数が増えるという事は私の書いた記事がより多くの人に読まれている事を示すわけですので、やりがいと言うか、頑張っただけ人に届くと思えばより一層頑張ろうという気持ちになりますよね。
 そういう訳で私はこの「きさらぎ めも」を重点的にマネタイズしているわけではないんですが、見てもらえている指数としてのPVは非常に重要視しており、いつも気にかけて記事を更新しているのです。

去年のPV数と今年のPV数

 ぶっちゃけ久しぶりに月間3000を超えた、書いていますが、去年から今年のスコープの話をすると、去年の今頃は月間3600PVくらいあったんですよね。それがそのあと時間経過とともにガクーンと下がってきまして去年末で1600PVくらいの数値にまで落ち込んでしまったのです。
 去年末にあまりに落ち込んでいるのでなんとかしないといけないと思っていくつか手を打ってきたんですが、それが功を奏したのかここ3ヶ月でPVが上向きになってきまして、1日1パーセントくらいの増加率でPVが増えて今日久々に月間3000PVを突破したのです。久しぶりなので嬉しいです。
 もともと毎年のトレンドとして年末から年度末にかけてはPV数が徐々に減ってきて、新年度くらいから徐々に戻してお盆くらいにPVが一番増えてくる、という感じのサイトなんですが、ちょっと今年は上下動が激しいと言うか、一回急降下でPVが落ち込んだのでかなり焦りました。
 普段から同じ事をやっていて結果が変わらないのであればわかるんですが、普段と同じ事をしていてPVがガクンと下がり戻ってこなかったのでかなり焦りましたし、このブログにはニーズがないのかしら、と思って落ち込んだりしていたのですが、とりあえずここまで持ち直してくれて嬉しいです。

PV復帰の原因は一番はコロナ

 PVが戻ってきた一番の理由は何か、といえば、多分コロナウィルスの問題なんですよね。
 コロナウィルス騒ぎで外出自粛のムードになり出かけられない人がWebに流入する動きをしているのでWeb全体の人口が増えている感じがあり、体感なんですけど1〜2割は多く人がいる感じだと思うんですよね。
 そしてこの「きさらぎ めも」の検索ヒット数もここ3ヶ月で1割くらい上がりましたし、その結果PVも1割2割上がってきたんじゃないかと思います。
 まあ1600だったものが1割2割の増加で3000にはならないので他にも理由はあると思うんですが、そもそもWebの人口増加がトレンドで私の力によらない集客効果があった事は確実だと思うので調子に乗らないように注意したいと思います。

二番目に1日3000文字更新が効いているのではないか

 それともう一つ、コロナ問題が持ち上がると同時期にこのブログで始めた事がありまして、それが「毎日3000文字更新」です。
 「毎日3000文字更新」って何、というと文字通りなんですが、1日に3000文字以上の記事を1本必ず毎日投稿するようにし始めたのです。
 何か学術的な裏付けがあっての事ではないんですが、ブログのヒット数が凹んでいで何か取れる手段はないか、といろいろ調べた時に、ブログを大きくしたいのであれば「毎日3000文字更新」しなさい、という内容のブログをいくつか、というか結構な数見まして、効果については自分自身半信半疑だったんですがそれだけ多くのブログがそれを記事にしているという事は「毎日3000文字更新」が結構なハードルになっているんじゃないかな、と思ったんですよね。誰もができる事であればそんな内容の記事を書いても「やってるけど大きくならないよ」という批判が噴出するはずで、それが噴出しないという事は毎日3000文字書くと本当に効果があるか、あるいは毎日3000文字はハードルが高くて「試したけど!」と文句を言える人がほとんどいないのではないかと。
 であれば試しにやってみてもいいだろう、自分の根性を試す意味でも1日3000文字を書いてみよう、と思って去年末から毎日3000文字書いているんですが、結果から言うと1600PVのこのブログが3000PVになっているわけですし、そして毎日3000文字書いている中で「書く」事について意識の変化があり、勉強になるというか参考になるというか、とりあえず毎日3000文字書いてみないとわからない事はあるもんだな、と思います。
 1600PVのこのサイトが3000PVになるのにあたってコロナ騒ぎで2割増員したとしても2000PVがいいところで、のこる1000PVは3000文字更新で稼いだPV数なのかな、という気がしています。結構頑張ったんじゃないでしょうか。
 とりあえず半年間3000文字を継続してみて結果をレポートしてみたいと思っているので今3000PVなのに満足しないでこれからもガリガリ書き続けていこうと思います。

まとめ

 という訳で、去年半ばからPVがガッツリ落ち込んでいたこのブログですが、コロナ騒ぎと3000文字更新で持ち直してきて今3000PVに戻ったというお話でした。
 最大瞬間風速で4000PVまでは行った事があるのでこのまま5000PVを目標にやっていこうかな、と思いますので、よろしくお付き合い頂ければ幸いです。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!


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