GPD Pocketに期待する事

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 さて、昨日出資の手続きをしてしまったGPD Pocketですが、個人的には非常に気になっているというか欲しくて仕方が無いプロダクトになっています。
 どういう部分が良いかというと、まずノートPCなんじゃなくUMPC(UltraMobilePC:超小型持ち運びパソコン)というハンディパソコンなサイズでフルキーボードを搭載している部分なんですよね。普段PCを持ち運ぶのが面倒なシチュエーションでもGPD Pocketなら持ち歩けるしフルキーボードなので思いっきり使える(はずな)部分はとても魅力的です。
 そしてWindows版とUbuntu版で値段が一緒なのでWindows版を買っておけば、自分でバックアップの上Ubuntuもインストールできるし、Ubuntuを使わなくなってもWindowsに戻せるので完全な無駄にはならない見通しなのも大きいです。個人的にはUbuntuは非常に推しているので使いたいんですが、今はまあMacがあるのでもしかしたら使わないかも……と思いつつもWindows版があれば「完全に使わない」という事はまずありえないので、Ubuntu投資としても問題ないし無駄になりづらい見通しなのでお金を出しやすいんですよね。
 あとCPUがIntelのATOM最終世代を使っているのでCPUコレクションとしても価値はありますし、indiegogoのサイトの練習用に申し込むには申し分のないプロダクトだと思います。

 まあここまで褒めてプロジェクトが途中で倒れたらいい面の皮なんですけども、そうならないように祈りながら出荷を待ちます。

 出てくれればいいな、早く出るといいな、早く届くといいな。

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如月翔也 男性

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